F1関連の2008年01月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ RA108のカラーリングはかなり派手?
2008年1月27日
バレンシアにてトラックデビューしたホンダ RA108。カラーリングは全体が真っ白な暫定カラーでの登場だったが、レースカラーは、かなり"派手”なものになるとか。
フジテレビ721の番組、F1GPニュース内でスタッフが入手したという情報によると、RA108のカラーリングはかなり派手なものになるとのこと。また、レースカーだけではなく、チームウェアなども同様に派手になるそうだ。
2007年はアースカーのコンセプトを打ち出し、マシン全体に地球が描かれたカラーリングが衝撃を与えた。RA108にもアースカーのコンセプトは継続するとされている。
果たして、どんなカラーリングになるのか。1月29日の発表会が楽しみである。また、バレンシアでいまいちぱっとしなかったRA108のタイムと戦闘力が心配である。
⇒ホンダ RA108
⇒ホンダ RA107 画像
⇒ホンダ、RA108を発表
フジテレビ721の番組、F1GPニュース内でスタッフが入手したという情報によると、RA108のカラーリングはかなり派手なものになるとのこと。また、レースカーだけではなく、チームウェアなども同様に派手になるそうだ。
2007年はアースカーのコンセプトを打ち出し、マシン全体に地球が描かれたカラーリングが衝撃を与えた。RA108にもアースカーのコンセプトは継続するとされている。
果たして、どんなカラーリングになるのか。1月29日の発表会が楽しみである。また、バレンシアでいまいちぱっとしなかったRA108のタイムと戦闘力が心配である。
⇒ホンダ RA108
⇒ホンダ RA107 画像
⇒ホンダ、RA108を発表
F1 スーパーライセンスの価格
2008年1月22日
国際自動車連盟(FIA)は、レーシングドライバーがF1グランプリに出走するために必要なスーパーライセンスの価格を値上げした。
2007年シーズンまでは、スーパーライセンスを取得するために、まず基本料として1,690ユーロ(約26万円)、さらに直近のレースでポイントを獲得したドライバーは、基本料に加えて、“獲得ポイント数×447ユーロ(約7万円)”を支払う必要があった。
2007年シーズンまでは、スーパーライセンスを取得するために、まず基本料として1,690ユーロ(約26万円)、さらに直近のレースでポイントを獲得したドライバーは、基本料に加えて、“獲得ポイント数×447ユーロ(約7万円)”を支払う必要があった。
2008年 F1エントリーリスト発表
2008年1月5日
FIAは、2008年のF1世界選手権に参戦するチームとドライバーを発表した。カーナンバー1は、2007年シーズンのワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンが着ける。マクラーレンは、2007年のコンストラークターズ争いから除外されたため、ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは22番と23番を着けることになった。
未だ正式な発表をしていないスーパーアグリであるが、エントリーリストには、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンの名が載っている。唯一、ドライバーが未決定なのは、フォース・インディアの1シートとなっている。
未だ正式な発表をしていないスーパーアグリであるが、エントリーリストには、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンの名が載っている。唯一、ドライバーが未決定なのは、フォース・インディアの1シートとなっている。
2008年 F1新車発表スケジュール
2008年1月4日
F1各チームの2008年シーズン用新型マシンの発表日が近づいてきた。先陣を切るのはフェラーリ。2007年のチャンピオンチームのマシンがどのような進化を遂げているか注目だ。
カスタマーシャシー問題を抱えるスーパーアグリ&トロ・ロッソ、新生チームのフォース・インディアの3チームは、2008年シーズンを2007年仕様のマシンでスタートするものと見られている。スーパーアグリとフォース・インディアに関しては、未だドライバーラインナップも未定である。
カスタマーシャシー問題を抱えるスーパーアグリ&トロ・ロッソ、新生チームのフォース・インディアの3チームは、2008年シーズンを2007年仕様のマシンでスタートするものと見られている。スーパーアグリとフォース・インディアに関しては、未だドライバーラインナップも未定である。
HAPPY NEW YEAR 2008!!
2008年1月1日
おけましておめでとうございます。
キミ・ライコネンがチャンピオンに輝いた2007年のF1は、レースの外でのいろいろな問題があり、それはそれで興味深かったのですが、2008年シーズンは、トラックで印象に残る年になってもらいたいですね。
トラクションコントロールが廃止される2008年。
キミ・ライコネンがチャンピオンに輝いた2007年のF1は、レースの外でのいろいろな問題があり、それはそれで興味深かったのですが、2008年シーズンは、トラックで印象に残る年になってもらいたいですね。
トラクションコントロールが廃止される2008年。
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