ニキータ・マゼピン 「200キロから0まで止まるには行き場がなかった」 F1サウジアラビアGP 決勝
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1サウジアラビアGPの決勝をリタイアで終えた。

「残念だけど、相当の衝撃だった。ストップしなかったアドバンテージがあって、ターン2を出たところでストロールと競争していた。その先はいつも簡単な全開区間だから、どちらのマシンもそうなるはずだったけど、突然、前にいたラッセルがブレーキをかけた」とニキータ・マゼピン。

「僕もブレーキをかけようとしたけど、200キロから0まで止まるには行き場がなく、突っ込むしかなかった。リプレー映像を見たら、インサイドにも1台いたし、彼も自分自身が避けようとしていたことが分かった」



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カテゴリー: F1 / ニキータ・マゼピン / ハースF1チーム / F1サウジアラビアGP