F1モナコGPの2018年04月のF1情報を一覧表示します。
F1モナコGP、リバティメディアに反発「今年もグリッドガールを起用する」
2018年4月6日
F1モナコGPを主催するモナコ自動車クラブは、グリッドガールを禁止するというリバティメディアの決定に反発。今年5月のグランプリでグリッドガールを起用することで合意に至ったと述べた。
今年、F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表。
今年、F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表。
伝統のF1モナコGP、レイアウト変更の可能性
2018年4月5日
伝統のF1モナコGPのレイアウトが2025年までに変更される可能性が浮上している。
F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが Forbes に語ったところによると、地中海から25エーカーの土地を埋め立てる20億ユーロ(約2616億円)のプロジェクトがすでに進められており、新しい土地はF1サーキットのトンネル入口直前に位置しているという。
F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが Forbes に語ったところによると、地中海から25エーカーの土地を埋め立てる20億ユーロ(約2616億円)のプロジェクトがすでに進められており、新しい土地はF1サーキットのトンネル入口直前に位置しているという。
モナコ大公アルベール2世 「フェラーリのいないF1はイメージできない」
2018年4月2日
モナコ公国の大公アルベール2世は、フェラーリがリバティメディアの将来の戦略に不満を抱いてF1から撤退することになれば、F1は苦しむことになるだろうと懸念を示している。
フェラーリは、2021年の新F1エンジンレギュレーションを始めとするリバティメディアが示す将来のF1の方向性に不満を抱いており、F1からの撤退も辞さないという強硬な姿勢をとっている。
フェラーリは、2021年の新F1エンジンレギュレーションを始めとするリバティメディアが示す将来のF1の方向性に不満を抱いており、F1からの撤退も辞さないという強硬な姿勢をとっている。
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