メルセデスF1の2011年06月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス 「ミハエル・シューマッハは3年契約」

2011年6月28日
ミハエル・シューマッハ
メルセデス・ベンツのモータースポーツ副社長を務めるノルベルト・ハウグは、ミハエル・シューマッハの契約に関する最近の噂を否定した。

メルセデスGPのチーム代表ノルベルト・ハウグは、ミハエル・シューマッハの3年契約が、実際には2012年がオプションの2年契約かもしれないことを示唆していた。

2012年残留オプションの決定権はミハエル・シューマッハ側

2011年6月28日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、2012年にメルセデスGPに残留するか、もしくは今シーズン末でF1復活に終止符を打つかの決定権を持っているようだ。

F1に復帰して以降、まだ際立ったパフォーマンスをみせられていないミハエル・シューマッハは、前戦F1カナダGPで流れが変えそうにみえたが、F1ヨーロッパGPは再び期待はずれな結果に終わった。

メルセデスGP:ロズベルグ、納得の7位 (F1ヨーロッパGP)

2011年6月27日
メルセデスGP F1ヨーロッパGP 結果
メルセデスGPは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが7位、ミハエル・シューマッハが17位だった。

ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日の7位は僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うし、マシンから全てを引き出すことができたので満足している。スタートでジェンソンをオーバーテイクできたのは素晴らしかったし、僕たちは3ストップで行くという正しい戦略選択をしたと思う」

メルセデスGP:実力通りの“4列目” (F1ヨーロッパGP予選)

2011年6月26日
メルセデスGP F1 ヨーロッパGP 予選
メルセデスGPは、F1ヨーロッパGPの予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが8番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「昨日は多くのセットアップ変更をしてとても忙しかったけど、今日マシンを改善されるためにチームと僕は適切な仕事ができたので、かなり満足している」

メルセデスGP:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
メルセデスGP F1 ヨーロッパGP 初日
メルセデスGPは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが4番手、ニコ・ロズベルグが8番手だった。

ミハエル・シューマッハ (4番手)
「典型的な金曜プラクティスだったし、異なるセットアップの可能性とバリエーションを試した。いつもの金曜日のようにロングランにより焦点を置いていたし、多くの作業を成し遂げることができたので全体的にとても満足している」

ミハエル・シューマッハ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月17日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「カナダでは励みになる週末を過ごせたし、サマーシーズンがスタートするヨーロッパに再び戻れるのは素晴らしいことだ。バレンシアはドライバーとファンの両方にとって非常に魅力的だと思うし、ストリートサーキットなのでカレンダーでも独特なレースのひとつだ。去年は楽しい週末を過ごせた。トラックはストリートトラックだけど、驚くべきことにかなり速くて、流れがあるので、あそこに行くのを楽しみにしている」

ニコ・ロズベルグ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月17日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「バレンシアはいつもとても面白い週末だ。トラックはリアルなサーキットとストリートサーキットが組み合わさっているので、ウォールがマシンにとても近いし、25周のコーナーの全てで本当に集中しなければならない。あそこで走るのは本当に楽しいし、都市もかなりクールでビッグなイベントだ」

メルセデスGP、現状でのミハエル・シューマッハとの契約延長を否定

2011年6月14日
ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、来季以降もミハエル・シューマッハと契約することになっているとの報道を否定した。

ミハエル・シューマッハの契約は2012年で満了となるが、シューマッハは以前に契約終了後はメルセデスのアンバサダーになると述べていた。

だが、最近ミハエル・シューマッハが、成功するには「時間がかかる」と述べたことで、ドイツのメディアはミハエル・シューマッハが2014年まで契約を更新したのではないかと報じた。

メルセデスGP:シューマッハが今季最高の4位 (F1カナダGP)

2011年6月13日
メルセデスGP F1カナダGP 結果
メルセデスGPは、F1カナダGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが4位、ニコ・ロズベルグが11位だった。

ミハエル・シューマッハ (4位)
「泣き笑いしながらこのレースを離れるよ。喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない。終盤の2位でのままでフィニッシュして、再び表彰台に上がりたかった。しかし、最後はうまくいかなかったけど、この結果と激闘には満足するべきだろう」
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