マクラーレンCEO、マーティン・ウィットマーシュ(画像)
マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュは、バーレーンでテストしていないことは不利ではないと語る。

バーレーン・インターナショナルサーキットの特性は、カナダにとてもよく似ている。したがって、高速コーナーの終わりに大きなブレーキポントがあって、ブレーキにタフだ。それはオーバーテイクに関してはエキサイティングだが、マシンには厳しい。トラック上には、従来目印として使用する目立った特徴がないため、ドライバーはブレーキポイントに集中しなければならない。

もちろん、我々はバーレーンでテストしたかった。だが、自分たちの時間を過ごす場所には優先順位がある。冬の間、我々はマシンのエアロ効率と冷却系を改善した。だから、それは弱点ではない。我々は前年のバーレーンでの走行で良いデータを持っている。だから、あまり不利にはならないだろう。



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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム