マクラーレン・ホンダ、最終日もトラブル…原因不明の電気系問題
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マクラーレン・ホンダの最終日のテストはフェルナンド・アロンソが担当。しかし、午前中に2度のトラブルに見舞われ、19周を走行したところでストップ。これまでと同じ電気系のトラブルのようだ。
マクラーレン・ホンダは最終日のトラブルについて「フェルナンドは、昨日ストフェルに起こったのと同じトラブルで止まった。電気系が断続的にシャットダウンしてしまう」と説明。
「パワーユニットとシャシーの電気系統の様々な部品を一晩かけて交換したが、問題を特定し、原因を取り除くためにチームは変更を行っている」
マクラーレン・ホンダは、これまでの8日間のテストで434周しか走行できていない。
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1