マクラーレン F1日本GP 初日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「本当にクールな仕事だったよ! 鈴鹿は本当に驚くべきサーキットだね! ピットから出た最初のラップで素晴らしいと感じた。最初の数コーナーを通り抜けるだけで加速を感じる。ウォームアップには数周かかるけど、限界を攻めるとどんどん速くなっていく」

「でも、慎重になる必要がある。今日はスプーンで何人かミスをしていた。ホイールがダートに出れば、いとも簡単にクルマのコントロールを失う。いつものように明日のセッションにむけて今夜クルマを微調整していくけど、僕たちとレッドブルとの間はとても接近していると思う。クルマを快適に感じている。ここまででベストかもしれない。最適なラップができれば、マーク(ウェバー)の最速タイムに並べたと思う。明日の予選は接戦になりそうだね」

ジェンソン・バトン (7番手)
「日本が大好きだ。僕にとってクレイジーなレースだ。ファンは素晴らしいし、彼らはドライバー全員のサポーターだし、スポーツにとても熱狂してくれる。それにこのサーキットには流れがある。常にギアボックスをアップダウンさせているので、正しいギアレシオを見つけることが重要だ。FP2ではあまり多くのラップを走らなかった。バランスがあまり良くなかったし、セッション後まで変更を元に戻せないことはわかっていたので、あまり多くの走っても意味はなかった。でも、明日のFP3のためにどのようにクルマを合わせ込んでいけばいいかはわかっているし、それが重要なことだ。午前中のクルマの感覚は良かったので、いくつか細かい変更をするだけで似たような状態に戻ることができるだろう。全体的にここでクルマはうまく機能している。予選はとても競争的になるだろうけど、僕たちは上位を狙えると思う」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1日本GP