リバティ・メディアの2016年11月のF1情報を一覧表示します。

リバティ・メディア、ラスベガスでのF1開催に関心

2016年11月20日
リバティ・メディア
F1の新たな投資家となるリバティ・メディアは、F1カレンダーの拡大を目指しており、ラスベガスでのナイトレースの開催に関心を示している。

今年のF1カレンダーは、史上最多の21戦での開催となった。

2017年の第1四半期にもF1の経営権取得を完了させる予定のリバティ・メディアは、新規ファンにF1が広げることを願っている。

リバティ・メディア、F1のストリーミング配信を検討

2016年11月10日
F1 ストリーミング配信
F1がようやくライブストリーミングの世界に参入することになりそうだ。

F1のインターネット放送は、伝統的なテレビ放送権によってF1の商業権の成功を築いてきたバーニー・エクレストンによって常に除外されてきた。

しかし、F1はリバティ・メディアに買収されることになっており、今週、同社の会長兼CEOのグレッグ・マフェイは、F1のOTT(Over-The-Top)サービスへの拡大を目指していると述べた。

リバティ・メディア、F1買収に独占禁止法違反の可能性

2016年11月8日
リバティ・メディア F1
リバティ・メディアによるF1買収計画が、英国競争・市場庁(CMA)の調査を受ける可能性がある。

リバティ・メディアは9月、F1の過半数株主であるCVCキャピタル・パートナーズ率いるコンソーシアムから株式を買収することで最大株主になることに同意した。

リバティ社は、F1の親会社デルタ・トプコの株式を100%取得する予定だが、すでに18.7%の株式を取得している。
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