F1日本GPの2010年09月のF1情報を一覧表示します。

F1マシンが日本に上陸!

2010年9月29日
F1
F1日本グランプリを戦うF1マシンが9月28日(火)、シンガポールを旅立ち日本に上陸した。チャーター機のカーゴ便は全5便、マシンと機材を合わせた総重量は約550tにもおよぶ。

日本には28日(火)午前にテレビ機材などを乗せた第1便が到着し、マクラーレン、メルセデスGP、レッドブルの3チームのマシン合計6台と機材が載せられた第2便が28日(火)午後7時にセントレアに到着。

ブルーノ・セナ、鈴鹿で叔父のロータス97Tをドライブ

2010年9月28日
ロータス97T
ブルーノ・セナは、F1日本GP決勝前にアイルトン・セナが初優勝したレースのマシン「ロータス97T」をドライブする。

このデモ走行では「アイルトン・セナ生誕50年」を記念して行われるもの。メンテナンスは、アイルトン・セナのチーフメカニックを務めていたクリス・ディナージュ氏が担当する。

往年のF1ファン・セナファンには懐かしいマシンにご注目だ。

F1日本GP:セントレア空港へのF1カーゴ便到着をUSTREAMで配信

2010年9月27日
F1日本GP
F1マシンがセントレア空港に到着する模様が9月28日(火)の19時15分から鈴鹿サーキットの公式USTREAMで配信される。

鈴鹿サーキットは、現場に来られないファンの皆様へ向けて、また一般の方が立ち入ることのできない場所の状況などを、USTREAMを利用してライブ映像配信を行う。

レース週末のドライバートークショーやファンミーティングといった人気イベントの様子に加え、9月28日(火)にはセントレア空港でのF1マシン日本到着の瞬間を配信。ぜひUSTREAMで 現場の様子をお楽しみください。

F1日本グランプリ、秋川雅史が国歌独唱

2010年9月14日
秋川雅史
2010年F1日本グランプリの国歌独唱をテノール歌手の秋川雅史が務めることが決定した。

秋川雅史は「千の風になって」でミリオンセラーを記録。その後も幅広い楽曲を歌い続け、その歌唱力を高く評価されている。

秋川雅史は、これまでサッカーの国際試合をはじめとした数多くのスポーツ競技で国歌独唱をおこなっており、鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリでも、レース前の独特の雰囲気をさらに高めてくれることだろう。

ブリヂストン、F1参戦14年の記念タイヤ制作プロジェクトを開始

2010年9月13日
ブリヂストン
ブリヂストンは、F1に参戦した14年間の記念碑として、Twitterに投稿されたメッセージをF1タイヤに刻み込んだ特別なF1タイヤを制作する。

今シーズン末で14年間参戦したF1から撤退するブリヂストンは、F1日本グランプリ開催にあわせ「Bridgestone TwitTYRE Project」を開始。9月中にTwitterに寄せられたメッセージをF1タイヤに刻み込み、日本グランプリの開催期間中、鈴鹿サーキットの ブリヂストン・ブースにて展示する。

佐藤琢磨、アイルトン・セナ映画のプレミア試写会にゲスト出演

2010年9月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、F1日本グランプリ初日10月7日(木)に鈴鹿サーキットで行われる「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」ジャパン・プレミア試写会にゲストとして来場する事が決定した。

2002年にF1デビューを果たした佐藤琢磨は、2004年のアメリカGPでは3位表彰台を獲得するなどF1の舞台で大活躍、今シーズンはアメリカ・インディカーシリーズに参戦している。

ブリヂストン、F1日本グランプリに向けTwitter連動キャンペーンを実施

2010年9月9日
ブリヂストン F1 日本GP
ブリヂストンは、2010年10月8日(金)〜10月10日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2010 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース」開催にあわせ、「Bridgestone TwitTYRE Project」を開始する。

「Bridgestone(ブリヂストン) TwitTYRE(ツイッタイヤ) Project(プロジェクト)」は、「キャンペーンサイト」、「Twitter」、「トークショー」から構成され、14年間のF1タイヤサプライヤーとしての当社の活動をご支援いただいたファンの皆様へ、感謝の意を込めて、様々な情報を発信していく。

「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」 ジャパン・プレミア試写会を実施

2010年9月9日
アイルトン・セナ
34歳の若さでこの世を去った天才レーシングドライバー、アイルトン・セナの半生を追ったドキュメンタリー映画 『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』のジャパン・プレミア試写会を、F1日本グランプリ初日となる10月7日(木)に開催する事が決定した。

この映画は、セナ生誕50周年にあたる今年、彼の意思を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」と、フォーミュラ・ワン・アドミニストレーションの全面協力のもと、各国メディアから提供された大迫力のレース映像、オンボードカメラやインタビュー、貴重なプライベート映像、未公開映像で贅沢に構成された、セナの熱き想いがドラマチックに描かれている。
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