IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の2018年03月のF1情報を一覧表示します。
【IMSA】 アキュラ:セブリング12時間レース 決勝レポート
2018年3月20日
フロリダらしい澄みきった青空の下、温暖な気候にも恵まれて、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの第2戦となるセブリング12時間レースが開催された。
この伝統あるスポーツカー耐久レースに、ホンダのラグジュアリーブランドであるアキュラは2クラス、合計6台がエントリー。43台が出走した今年のセブリングでの最大勢力がアキュラで、デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)とグランド・ツーリング・デイトナ(GTD)の両クラスで優勝争いを演じた。
この伝統あるスポーツカー耐久レースに、ホンダのラグジュアリーブランドであるアキュラは2クラス、合計6台がエントリー。43台が出走した今年のセブリングでの最大勢力がアキュラで、デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)とグランド・ツーリング・デイトナ(GTD)の両クラスで優勝争いを演じた。
【IMSA】 マツダ、セブリングの表彰台を目前にトラブル発生
2018年3月19日
IMSAウェザーテック選手権 第2戦 第66回セブリング12時間レース決勝が3月17日(土)セントパトリックデーに行われ、マツダチーム・ヨーストの55号車マツダRT24-が6位、同77号車は8位でフィニッシュした。
55号車は最終ピットインまで優勝したニッサンDPiとトップ争いをしており、バッテリートラブルによって後退の憂き目に遭っている。しかしながら、長い時間トップ争いを演じたほか、レース中のファステストラップを記録するなど、マツダRT24-Pの速さが本物であることを実証した。
55号車は最終ピットインまで優勝したニッサンDPiとトップ争いをしており、バッテリートラブルによって後退の憂き目に遭っている。しかしながら、長い時間トップ争いを演じたほか、レース中のファステストラップを記録するなど、マツダRT24-Pの速さが本物であることを実証した。
【IMSA】 マツダ、セブリング12時間は車両規定違反で最後尾スタート
2018年3月17日
3月16日(金)にセブリングレースウェイで第66回セブリング12時間レースの公式予選が行われ、鮮やかなソウルレッドクリスタルにペイントされた2台のマツダRT24-Pは、7位と9位の結果を獲得。しかし、予選後の車検で2台のマツダプロトタイプは、ボディパーツのつなぎ目にタンクテープが貼られていたことが違反と判明。タイム抹消のペナルティを受け、プロトタイプグループの最後尾からスタートすることになった。
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