ホンダ F1エンジン
ホンダは1964年のF1活動開始以来、常に最強のエンジンを目指して挑戦を続けてきた。ウエルカムプラザ青山では、9月1日(火)からその技術と情熱の結晶であるF1エンジンの特別展示を行う。

イベント期間中は、F1活動初年度に投入されたホンダ初の実戦用F1エンジン「RA271E」をはじめ、1988年のF1世界選手権で16戦中15勝という無類の強さを誇った「McLaren Honda MP4/4」に搭載されたターボエンジン「RA168E」、ホンダのF1第二期を締めくくったアイルトン・セナ、ゲルハルト・ベルガーのマシンに搭載された「RA122E/B」など、数々の栄光を築いてきたF1エンジンが集結する。

展示内容
・RA271E(1964年)
・V10テストバージョン(1982年)
・RA168E(1988年)
・RA109E(1989年)
・RA100E(1990年)
・RA101E(1991年)
・RA121E(1991年)
・RA122E/B(1992年)
・RA000E(2000年)

Hondaウエルカムプラザ青山
〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1Honda青山ビル1階
お問い合せ先:03-3423-4118
開館時間:10:00〜18:00

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カテゴリー: F1 / ホンダF1