ホンダF1の2025年06月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ F1初勝利60周年記念プログラムを展開 マンセルがFW11でデモ走行

2025年6月17日
ホンダ F1初勝利60周年記念プログラムを展開 マンセルがFW11でデモ走行
ホンダは今年、F1で初勝利を収めてから60周年を迎える。その記念の一環として、ホンダは英国ウエスト・サセックス州で開催されるGoodwood Festival of Speed 2025(開催日:現地時間7月10日~13日)にてホンダF1に初のコンストラクターズチャンピオンをもたらしたマシン「ウィリアムズ・ホンダ FW11」のデモ走行を行う。また、デモ走行では当時FW11のドライバーとして活躍した、ナイジェル・マンセルがステアリングを握ることが決定。これにより、ホンダF1の挑戦と勝利の歴史を振り返るとともに、世界中のモータースポーツファンの皆様を盛り上げていく。

角田裕毅×ホンダCUV e: F1舞台モナコの街を駆け抜ける新映像公開

2025年6月12日
角田裕毅×ホンダCUV e: F1舞台モナコの街を駆け抜ける新映像公開
F1ドライバーの角田裕毅が、ホンダの最新電動モビリティ「CUV e:」に乗り、モナコの市街地を駆け抜ける様子を収めたプロモーション映像が公開された。F1マシンではなく電動二輪でモナコを巡るという新たな角度から、角田とホンダの世界観を映し出す内容となっている。

動画は、F1モナコGPの舞台として知られるラグジュアリーな街を舞台に、角田が軽快にCUV e:を操る様子を映し出す。普段サーキット上で見せる真剣な表情とは異なり、リラックスした雰囲気の中で街並みに溶け込む姿が印象的だ。

アストンマーティンF1に“ニューウェイ効果” ホンダとの連携も本格化

2025年6月10日
アストンマーティンF1に“ニューウェイ効果” ホンダとの連携も本格化
アストンマーティンF1のチームアンバサダーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、エイドリアン・ニューウェイ加入による“効果”がすでに現れ始めていると語った。

スペイン人で元F1ドライバーのデ・ラ・ロサによれば、ニューウェイが2025年型マシンに与えた影響は現時点では限定的だが、チームの周辺環境には大きな変化が起きているという。

アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」

2025年6月9日
アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」
2026年からホンダ製パワーユニットへの切り替えを控えるアストンマーティンF1。その準備が進む中で、CEO兼チーム代表のアンディ・コーウェルは、自身の技術的バックグラウンドが大きな力になると語った。

メルセデスのハイブリッドパワーユニット開発を牽引し、長年にわたりF1エンジンの最前線にいたコーウェルは、ホンダとの協業に対して高い信頼を示しつつ、チームとエンジンサプライヤーの橋渡し役を担う意志を明かした。
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