ルイス・ハミルトンの2010年06月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン 「アロンソの主張は負け惜しみ」

2010年6月29日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1ヨーロッパGPでのセーフティカー論争について、フェルナンド・アロンソを“負け惜しみ”だと非難した。

フェルナンド・アロンソとフェラーリは、マーク・ウェバーの事故によって出動したセーフティカーをルイス・ハミルトンが追い越したにも関わらず、処罰を免れたことに激怒している。

アロンソとフェラーリは、ハミルトンがドライブスルーペナルティを受けても後続と十分なギャップを築いてポジションを失わないようにFIAがペナルティを科すのを遅らせたと考えている。

フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンとチームメイトになることはない」

2010年6月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、将来F1で再びルイス・ハミルトンとチームメイトになることは避けていくつもりだと認めている。

フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンでルイス・ハミルトンとチームを組んだが、両者は対立し、結果として1年限りでアロンソはマクラーレンを離脱した。

しかしアロンソは、実際の対立はチーム首脳陣とのものだったと振り返っており、最近ではパドック内でアロンソとハミルトンが談笑している様子も見られている。

ルイス・ハミルトンに運転免許取り消しを求める声

2010年6月24日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンにスイスでの運転を禁止するよう交通事故の被害者団体が呼び掛けている。

3月のオーストラリアGPで“暴走”事件を起こしているルイス・ハミルトンだが、ガールフレンドのニコール・シャージンガーはセレブ雑誌の取材でプライベートでの2人の運転がやんちゃなままだと語っていた。

「彼って、“ひざで運転してるんじゃないの!”って感じよ」と ニコール・シャジンガーはMaximにコメント。

ルイス・ハミルトン:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月18日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、F1ヨーロッパGPへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「バレンシアでレースをするのを本当に楽しみにしている。去年は素晴らしい攻めのレースができた。でも、ここ2シーズンは2位フィニッシュだったので、やり残した仕事のように感じているよ!チャンピオンシップにいろんな種類のサーキットがあるのも良いことだと思う。カナダの速くて流れるようなロードコースからバレンシアのタイトなストリートトラックに行く。そして、来月はシルバーストンだ。1年で最速のトラックのひとつだし、素晴らしい歴史があるサーキットだ。いろんな種類あれば、レースがエキサイティングになるし、予測不可能になる。ドライバーとして全員が本当に求めていることだ」

ルイス・ハミルトン 「タイヤ選択はギャンブルではない」

2010年6月13日
ルイス・ハミルトン
F1カナダGPでポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンは、マクラーレンのタイヤ選択を支持した。

ハミルトンは、レーススタートのためにハード側のタイヤを選択したレッドブルとは異なり、ソフト側のタイヤでポールポジションを獲得した。

したがって、ハミルトンはフリープラクティスで耐久性に悩まされたタイヤでレースをスタートすることになる。

ルイス・ハミルトン、予選後に罰金と戒告 (F1カナダGP)

2010年6月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、ポールポジションを獲得したF1カナダGPの予選後、スチュワードから罰金と戒告を受けた。

ポールポジションを確保した直後、ハミルトンの燃料は尽きかけていた。

予選後の検査のためにマシンのタンクには1リットルの燃料サンプルを残しておかなければならないため、マクラーレンはマシンをトラック上に停止するよう指示した。

ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーと婚約間近

2010年6月7日
ルイス・ハミルトン ニコール・シャージンガー 婚約
ルイス・ハミルトンが、ニコール・シャージンガーとの婚約をまもなく発表すると噂されている。

ルイス・ハミルトンとニコール・シャージンガーは、ここ数週間にわたって婚約の発表を準備しており、ハミルトンは来年初旬に挙式をあげることを約束しているという。

情報筋によると、二人は家族や親しい友人にすでにニュースを伝えたようだ。

ルイス・ハミルトン:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン
「モントリオールで初めてグランプリで優勝したんだ。2007年は大昔のように思えるけど、まだその週末の素晴らしい記憶が完全に覚えている。ポールポジション、まともではない数のセーフティカー、最終ラップの不確実性、そしてついにラインを横切ったこと。安堵と驚きの感情が同時に押し寄せてきた。最高だったね」
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム