ロマン・グロージャンの2016年01月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン 「23歳のときはF1の準備ができていなかった」

2016年1月12日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2009年のルノーでのF1デビュー時には“最高水準”の準備ができていなかったと考えている。

GP2で活躍していたロマン・グロージャンは、2009年シーズン途中に解雇されたネルソン・ピケJr.の後任としてフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてバレンシアで開催されたF1ヨーロッパGPでルノーでF1デビューを果たした。

ロマン・グロージャン 「ハース移籍はフェラーリへの踏み台ではない」

2016年1月6日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、今年ハースへ移籍したのは、将来的にフェラーリのシートを獲得するチャンスを広げようとすることとは無関係だと主張した。

ロマン・グロージャンは、昨年でロータスを離れ、ポテンシャルが不明な新チームのハースに加入するという決断をした。

ハース移籍へのロマン・グロージャンのモチベーションは、技術提携を結ぶフェラーリのレーダー内にいることだとの見方もあるが、ロマン・グロージャンは新しいボスのためにベストを尽くすことに集中していると述べた。

ロマン・グロージャン 「いつかルノーF1チームに戻りたい」

2016年1月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、最終的にはエンストンに戻って、新生ルノーF1チームで走りたいと思っていると述べた。

チームの将来が不確定だった昨年9月、ロマン・グロージャンは4年間在籍したエンストンを離れ、2016年にハースに加入することを決断した。

ルノーは、6ヵ月の交渉後、昨年12月にロータスを買収してワークスチームとして2016年からF1に戻ることを発表した。
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