ティモ・グロックが、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。
ティモ・グロック (ヴァージン)
「サンパウロにあるインテルラゴス・サーキットは、本当に楽しみにしている。ラップはそれほど長くないけど、F1カレンダーの中でも最も厳しいトラックのひとつだ。例えば、アップヒルで速くてブラインドの右コーナーが2連続しているターン6など、素晴らしいコーナーがいくつもある。ツイスティなミドルセクションでは、ストレートと同じ速さでマシンを安定させなければならないので、優れたマシンバランスが鍵になる」