フランコ・コラピント F1メキシコGPで“カルロス・ロイテマン”ヘルメット
同じアルゼンチン出身のロイテマンは、ウィリアムズで最高の年を過ごし、1981年にはF1ドライバーズタイトルを惜しくも逃した。彼は146回の出場で12回のGP優勝を果たした。
ラテンアメリカでの初のF1レースを記念して、フランコ・コラピントのヘルメットは、アルゼンチンの国旗の色を意識したロイテマンのデザインを反映したものとなる。
フランコ・コラピントは「今週末メキシコでレースができることを楽しみにしている」とコメント。
「ファンの皆さんの素晴らしい応援を再び見られるのが待ちきれない」
「オースティンでのレースを振り返ると、ミッドフィールドのチーム間の差はほとんどないことが明らかだ」
「サーキットの標高の高さは、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すという点で、他のサーキットとは異なる独特な難しさがあるだろう。通常のレース週末の形式に戻ったことで、予選前のセッションで着実に力を蓄えることに集中できる。チーム一丸となってポイント獲得を目指して頑張るよ」
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