フォース・インディア F1 ベルギーグランプリ
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの予選で セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「Q3での自分のラップにはちょっとがっかりしている。セクター1でライコネンの近くにいたけど、彼がセクター1でラップをアボートしたときに彼にあまりに近づきすぎていた。結果として、多くの空力を失ってしまい、コンマ数秒を失った」

「今日はルノーの前に出られるペースがあったと思うけど、それでも僕たちは明日にむけて良いポジションにいると思う。スパは何が起こるかわからない場所だし、トラブルを避けて、巡ってきた機会を生かすことが重要だ。1周目は本当に厄介なことになるだろう。ターン1だけでなく、レ・コームでも込み合うことになるだろう。明日、僕たちは強いと思うし、チームに相応しい結果を得られることを本当に期待している」

エステバン・オコン (9番手)
「今日はもっと良い結果を出せたと思っている。Q2以降、グリップを失っていったので、何が起こったのか分析して、理解する必要がある。Q3よりもQ2ラップの方がコンマ3秒速かったし、状況を最大化することができなかった。まったく満足はしていない。でも、レースには自信を持っている。クルマは機能しているし、僕たちのクルマは特に第1セクターと第3セクターで速い。良いレースを生むトラックだし、明日はチャンスがあると思う。接戦になるだろうね」

関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア