フォース・インディアの2013年03月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア、メルセデスとの契約を2014年以降まで延長

2013年3月28日
フォース・インディア
フォース・インディアは、メルセデス・ベンツとのエンジン契約を2014年以降まで延長した。

この契約により、フォース・インディアは、V6ターボエンジンがF1に導入される2014年以降もメルセデスのパワーユニットとKERSを使用することになった。

フォース・インディアは、2009年からメルセデス・ベンツのパワーユニットを搭載している。

フォース・インディア、リタイアの原因となったホイールナットを継続

2013年3月25日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1マレーシアGPでリタイアの原因となった新しいホイールナット・システムを継続して使用していくと述べた。

フォース・インディアは、ピットストップのトラブルでエイドリアン・スーティルとポール・ディ・レスタの両マシンをリタイヤさせたが、その原因を「キャプティブ・ホイールナットの故障」と説明した。

フォース・インディア:2台が同じ問題でリタイア (F1マレーシアGP)

2013年3月24日
フォース・インディア F1マレーシアGP 結果
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティル、ポール・ディ・レスタともに同じホイールナットの問題でレースをリタイアした。

エイドリアン・スーティル (リタイア)
「僕たちにとってかなり見込みのあるレースだったけど、早めに終わってしまった。両方のクルマがホイールナットに同じ問題を抱えていて、ピットで多くの時間が犠牲になった」

フォース・インディア:雨が不利に働く (F1マレーシアGP 予選)

2013年3月23日
フォース・インディア F1マレーシアGP 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが9番手、ポール・ディ・レスタが14番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「ドライでの僕たちのペースはとても良かったので、Q3で雨が降ったのは残念だ。まだウェットでタイヤにそれほど信頼感を持てていないし、クルマはあまりにオーバーステアが多くて、コーナーでスライドしていた」

フォース・インディア:F1マレーシアGP 初日のコメント

2013年3月22日
フォース・インディア F1 マレーシアGP
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが8番手タイム、エイドリアン・スーティルが10番手タイムだった。

ポール・ディ・レスタ (8番手)
「午前中はOKだったし、バランスもかなり良かった。オーバーステアを少し取り除くために昼食時間に変更を施したし、全体的にクルマのフィーリングはいい」

エイドリアン・スーティル:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、オーストラリアでは素晴らしいレースをしましたね。どのように要約しますか?
素晴らしい気分だったよ! 僕たちは異なる戦略だったし、レース序盤に上位にいれるかもしれないと思っていたけど、あんなに長い間トップを走れるとは思っていなかった。

ポール・ディ・レスタ:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ポール、開幕戦を8位で終えたことについての全体的な印象はいかがですか?
すでに4ポイント獲得できているのはポジティブだけど、第2スティントの序盤にジェンソンの後ろでスタックしてしまったのは残念だった。彼は3ストップだったし、基本的にあそこで多くの順位を失ってしまった。

エイドリアン・スーティル、復帰戦の内容に手応え

2013年3月18日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、1年間F1から離れた後の復帰戦でレースをリードできたのは驚きだったと述べた。

ミディアムタイヤでレースをスタートしたエイドリアン・スーティルは、上位勢がピットインした後、トップを走行。コースに戻ったセバスチャン・ベッテルからプレッシャーを受けたが、自分のピットストップまで順位を守った。

フォース・インディア:復帰のスーティルが7位 (F1オーストラリアGP)

2013年3月17日
フォース・インディア F1オーストラリアGP 結果
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが7位、ポール・ディ・レスタが8位だった。

エイドリアン・スーティル (7位)
「素晴らしいレースだったし、最高の気分だ。ミディアムでスタートして、前にいるクルマの大部分と異なる戦略を採った。正しい決断だったと思う。ペースは速かったし、ミディアムタイヤでのクルマの感覚はとても良かったので、早めにピットインするとわかっていた前のドライバーにもついていくことができた」
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