フォース・インディアの2009年05月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:フィジケラがトップ10入り (F1モナコGP)

2009年5月25日
フォース・インディア F1 モナコGP 結果
フォース・インディアは、F1モナコGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが9位、エイドリアン・スーティルは14位だった。

ジャンカルロ・フィジケラ (9位)
「9位はチームにとって素晴らしい結果だ。ペースはとても良かったし、一貫性があり、タイヤを労わって、何度か速いラップをできていたので、うまくドライブできていると感じていた。スタートでは1つポジションを失ってしまい、それが最終的にポイントを犠牲にしてしまったかもしれないけど、満足するべきだと思う。Q2に2台のクルマが進み、ポイントから2秒以内だったので、素晴らしい前進だ。僕たちは今、プッシュし続けて、杖にそこにいる必要がある」

フォース・インディア:2台揃ってQ2初進出 (F1モナコGP予選)

2009年5月24日
フォース・インディア F1 モナコGP 予選
フォース・インディアは、F1モナコGP予選で、ジャンカルロ・フィジケラが13番手、エイドリアン・スーティルが15番手だった。

フォース・インディアが。伝統のモナコGPでチーム創立以来初めてとなるQ2進出を果たした。

Q1では、ルイス・ハミルトンがクラッシュし、赤旗中断があったが、フォース・インディアの2台は、トヨタ、BMWザウバーを上回るタイムで初のQ1突破を果たした。

フォース・インディア:F1モナコGP初日

2009年5月22日
フォース・インディア F1 モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが13番手、ジャンカルロ・フィジケラが19番手だった。

エイドリアン・スーティル (13番手)
今日はかなり普通なプラクティスセッションだった。午前中のトラックはとても滑りすかったし、ラップタイムのためにプッシュすることができるまでかなりの時間がかかった。マシンの感覚は問題なかったし、ハイダウンフォース構成でのバランスは良かった。でも、現時点での最大の問題はリアタイヤのグレイニングだ。ソフトとスーパードフトの両方で本当に酷いと思ったし、中距離の走行でさえ、グレイニングが酷くて、実際にマシンのバランスに影響を与えていた。予選へ向けて解決策を見つけられると確信している。おまけの1日が助けになるだろう。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月18日
ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
ジャンカルロ・フィジケラが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

スペインでのレースはかなり励みになったと思います。モナコではどうなると思いますか?
スペオンは僕たちにとってかなり良いレースだった。最初のスティントでソフトタイヤに変えたあと、中嶋、クビサ、ピケと戦うことができたし、レースの最後の部分では、誰よりも速く周回していた。全体的にマシンの感覚は良かったし、ペースはかなり励みになった。かなり満足できるものだと思う。フロントの可変ウイングによってより簡単になったと思うし、これからの改良によって、後半は良くなると思う。これまでより良い予選ができれば、もっと良い結果が出せるだろう。

エイドリアン・スーティル (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月18日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1モナコGPの印象を語った。モナコに強いスーティルは、昨年あと少しで4位フィニッシュできそうなところで、ライコネンに後ろから衝突され、無念のリタイアを喫している。

あなたはモナコのスペシャリストとして知られるようになりました。今年のレースをどのように感じていますか?
大好きなサーキットなのでマナコに戻るのはいつも楽しい。雰囲気と週末全体が好きなんだ。とても特別だし、良い思い出のある素晴らしいサーキットだ。2年前、ウェットのプラクティスで最速だったし、雨とドライでとてもトリキーなコンディションだった去年はもっと良かった。2年続けて良かったし、またそうなることを期待している。でも、コンディションにもよるね。

フォース・インディア:最下位に終わる (F1スペインGP)

2009年5月10日
フォース・インディア F1 スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが14位、エイドリアン・スーティルは1周目のクラッスによりリタイアに終わった。

ジャンカルロ・フィジケラ (14位)
「ヤルノが僕の前でスピンして、1コーナーはかなり汚れていたし、サーキットには多くのデブリがあった。ダメージを拾っていないか少し心配だったけど、最終的にトラブルはなかった。何も拾わなかったけど、僕たちはセーフティカー中にタイヤを変えて、戦略を変更する決断をした。最終的には良い選択だったね。序盤はクルマがかなり重かったし、ペースを保とうとしていた。簡単ではなかったけど、そのあとクルマはだんだん良くなって、最後の10周で僕はサーキットの最も速い一人だった。残念ながら、最後のピットストップで燃料補給に問題があって、もう一度余分なピットストップをしなければならなくて、中嶋の前で戻るというチャンスを台無しにしてしまった。全体的にマシンバランスとグリップは良かったので、今後のレースの励みになったよ」

フォース・インディア:再びQ1突破ならず (F1スペインGP予選)

2009年5月9日
フォース・インディア F1 スペインGP 予選
フォース・インディアは、F1スペインGPの予選で、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。

エイドリアン・スーティル (19番手)
「タイトなセッションになることは分かっていたけど、そうなったね。マシンのバランスは良かったし、昨日フリー走行を逃したことが不利になたっとは思わない。再び本当に間近だった。トラックコンディションは僕たちにとってかなり良かったし、午前中からマシンのグリップは改善されたけど、これ以上のことをするには十分なスピードがなかった。でも、周りの人とは良いレースができるだろうね」

フォース・インディア:F1スペインGP初日

2009年5月9日
フォース・インディア F1 スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが12番手、エイドリアン・スーティルは、マシントラブルのためフリー走行2回目で走行することができなかった。

ジャンカルロ・フィジケラ (12番手)
可変フロントウイングでの走行は良いね。僕の見解では物事がより簡単になった。まだ低速コーナーでのアンダーステアに少し苦労しているし、その部分でのトラクションを改善させる必要があるけど、今日はプログラムを完了できたし、多くのラップをカバーすることができた。僕たちは開発を仕上げるために素晴らしい仕事をしていると思うけど、現時点での目標はレースを完走して、どこにいるかを見ることだと思う。

フォース・インディア、ドイツGPからメルセデス製KERSを搭載

2009年5月5日
フォース・インディア KERS
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表は、F1第9戦 ドイツGPからVJM02にメルセデス製KERSシステムを搭載し始める予定であることを発表した。

「ドイツで我々はKERSを導入する予定だ。我々にはメルセデスとKERSの契約があるんで、マシンにKERSを搭載することができる」

バーレーンGPでは、マクラーレン、フェラーリ、ルノー、BMWザウバーの8人のドライバーがKERSを搭載していた。
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