FIA(国際自動車連盟)の2018年07月のF1情報を一覧表示します。
FIA会長ジャン・トッド、セルジオ・マルキオンネの死に哀悼の意
2018年7月26日
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長が、7月23日(水)に逝去したフェラーリの前会長兼CEOのセルジオ・マルキオンネにFIAを代表して哀悼の意を表した。
フェラーリの会長兼CEO、フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOを務めたセルジオ・マルキオンネは23日(水)に入院していたチューリッヒの病院でこの世を去った。享年66歳。
フェラーリの会長兼CEO、フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOを務めたセルジオ・マルキオンネは23日(水)に入院していたチューリッヒの病院でこの世を去った。享年66歳。
FIA、ルイス・ハミルトンの審議が遅れた理由を説明 / F1ドイツGP
2018年7月23日
F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、F1ドイツGPでのルイス・ハミルトンのピットレーン違反を審議対象とする発表が遅れた理由を説明した。
67周のレースの53周目。メルセデスはダブルピットストップを試みるもバルテリ・ボッタスのタイヤ交換が遅れたことで急遽ルイス・ハミルトンにステイアウトを指示。ハミルトンはピットレーン入口に差し掛かっていたが、ぎりぎりでコースとピットレーン入り口の間にある芝生を乗り越えてコースに戻った。
67周のレースの53周目。メルセデスはダブルピットストップを試みるもバルテリ・ボッタスのタイヤ交換が遅れたことで急遽ルイス・ハミルトンにステイアウトを指示。ハミルトンはピットレーン入口に差し掛かっていたが、ぎりぎりでコースとピットレーン入り口の間にある芝生を乗り越えてコースに戻った。
FIA 「F1イギリスGPでのDRSでのクラッシュはドライバー側の責任」
2018年7月16日
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1イギリスGPでの新しいDRSゾーンでの事故は、フラップをオープンするという“ドライバーの選択”に責任があるものだと考えている。
F1イギリスGPが開催されたシルバーストンでは、ホームストレートからターン2までコーナーを含む区間に新たに3つ目のDRSゾーンが追加された。
F1イギリスGPが開催されたシルバーストンでは、ホームストレートからターン2までコーナーを含む区間に新たに3つ目のDRSゾーンが追加された。
【F1】 ポイントシステムの変更を検討…上位15台まで拡大
2018年7月11日
F1はポイントシステムの変更を検討しており、現在の上位10台から今後は15台まで拡大される可能性がある。
リバティメディアによるポイントシステム変更の契約は、F1イギリスGPで久々に現場に顔をみせたフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤによって明らかにされた。
リバティメディアによるポイントシステム変更の契約は、F1イギリスGPで久々に現場に顔をみせたフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤによって明らかにされた。
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