FIA(国際自動車連盟)の2011年02月のF1情報を一覧表示します。

ジャン・トッド、ロバート・クビサを見舞う

2011年2月27日
ジャン・トッド
FIA会長のジャン・トッドは、ロバート・クビサを見舞うため病院を訪れた。

イタリアの報道によると、ジャン・トッドはジェラルド・サイヤン博士といったFIAの他の関係者とともにサンタコロナ病院を訪れ、コメントすることなく病院を後にしたという。

「ロバートは、医療スタッフによって立証された計画に基づき、ここで続けています」とロバート・クビサのマネージャーを務めるダニエル・モレリはコメント。

FIA、バーレーンGP中止というバーレーン側の決定を支持

2011年2月22日
F1 バーレーンGP
F1を管轄するFIAは、2011年の開幕戦バーレーンGPを中止するというバーレーンの決定を支持すると述べた。

反政府デモの影響により、バーレーン・インターナショナル・サーキットは3月13日に予定されていたF1バーレーンGPを中止することを発表した。

これにより、2011年のF1は3月27日のF1オーストラリアGPで開幕することになった。

FIA、F1インドGPのサーキットを査察

2011年2月15日
F1インドGP
FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、今年10月のF1インドGPにむけて準備を進めているジャイピー・グループ・サーキットの査察を行った。

ジャイピー・グループ・サーキットは、3月15日にアスファルトを敷く予定だが、チャーリー・ホワイティングは準備が予定通りに進んでいるかを確認するためにインドを訪問。会場の進捗に満足していると述べた。

F1:可変リアウイングの使用ルールを発表

2011年2月6日
F1 可変リアウイング
FIAは、F1の可変リアウイングに関する使用ルールを発表した。

2011年からF1に導入されることになった可変リアウイング。すでに今週のテストで各チームが可変リアウイングをテストしており、ドライバーでストレートでリアウイングを開き、ブレーキングゾーンで閉じている様子が確認されている。
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