スクーデリア・フェラーリの2013年12月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリとメルセデス、ミハエル・シューマッハの回復を祈る

2013年12月31日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが所属していたフェラーリとメルセデスが、シューマッハの回復を祈る声明を発表した。

かつてミハエル・シューマッハとともに5度のワールドタイトルを獲得したフェラーリは「ミハエル・シューマッハの事故について聞いて以来、フェラーリのメンバー全員が心配してます」とコメント。

フェラーリ会長 「F1のシミュレーター依存は“ジョーク”」

2013年12月26日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、現在のシミュレーターに依存するF1の状況を“ジョーク”だと非難した。

シーズン中のテスト規制が厳しく規制された現状、F1チームはより複雑化していくシミュレーター技術に頼ることを強いられている。

だが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、その状況は再考する時間だと考えている。

フェラーリ会長、フェルナンド・アロンソ離脱の噂を否定

2013年12月26日
フェルナンド・アロンソ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、マクラーレンが引き抜きをチラつかせているに関わらず、フェルナンド・アロンソのフェラーリへの長期的なコミットについて心配はしていないと主張する。

今年の夏、フェルナンド・アロンソはパフォーマンスが向上しないフェラーリのマシンへの不満を表し、ルカ・ディ・モンテゼモーロから公然と叱責され、両者の関係が悪化していると噂された。

フェルナンド・アロンソ 「ライコネンの加入はフェラーリの強みになる」

2013年12月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、キミ・ライコネンの加入が2014年のフェラーリにとって大きな強みになると確信している。

2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2014年にフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに復帰し、フェルナンド・アロンソとチームを組む。

キミ・ライコネン、フェラーリの2014年F1マシンの初走行を担当

2013年12月24日
キミ・ライコネン
2014年にフェラーリに復帰するキミ・ライコネンが、プレシーズン最初のテストで2014年F1マシンのシェイクダウンを担当することが明らかになった。

La Gazzetta dello Sport を含めた複数のメディアの情報によると、フェラーリは、キミ・ライコネンが1月28日にスタートする2014年最初のヘレステストの初日と2日目に走行を担当することになったという。

フェラーリ会長、F1チーム代表者を首脳会談を招集

2013年12月22日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1の将来について話し合う首脳会談を1月に実施するべく各F1チーム代表者に招集をかけている。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、11チームの代表者が1つ屋根の下に集まり、大勢のF1ファンが疑問を投げかけている最終戦でのダブルポイントシステムやコスト上昇に対する懸念、一部関係者がプッシュするカスタマーカーの導入などについて話し合う必要があると考えている。

フェルナンド・アロンソ、固定ナンバーは“14番”をリクエスト

2013年12月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年から使用される固定ナンバーとして14番をリクエストしたことを明らかにした。

2014年からF1ドライバーは、キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、FIAはクリスマス前までに着けたいナンバーを第3希望まで提出するようF1ドライバーに求めている。

フェラーリ、2014年F1カーの名称をインターネット投票で決定

2013年12月21日
フェラーリ 2014年 F1マシン
フェラーリは、2014年F1カーの名称を1月にインターネット投票で決定することを発表した。

2014年F1カーをファンが選ぶというニュースは、フィオラノ・サーキットで開催された伝統的なプレ・クリスマス・ディナーの場でルカ・ディ・モンテゼーモロ会長によって発表された。

フェラーリは、1996年にF1チームとして初めて新車をオンラインで発表するなど、F1活動を含めた情報発信にウェブサイトを利用してきた。

フェラーリ、2016年以降のLMP1参戦を示唆

2013年12月20日
フェラーリ LMP1
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリのファクトリープロトタイプカーが“遅かれ早かれ”ル・マンに復活することになるだろうと述べた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、2014年のLMP1規約集に則って作られ、F1の新しい1.6リッター V6ターボエンジンを搭載するLMP1カーの技術をすでに開発していることを認めた。
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