2019年 F1日本GP:各ドライバーのパワーユニット使用状況
2019年のF1日本GPの開始に向けて、前戦ロシアGP終了時点の各ドライバーのパワーユニットの使用状況を振り返る。

F1ロシアGPではレッドブルとトロ・ロッソの4台がホンダの“スペック4”エンジンを搭載してペナルティを初夏。トロロッソのダニール・クビアトは他にもターボチャージャーとMGU-H、MGU-を交換している。

ウィリアムズのロバート・クビサも、新品のエンジン、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kを投入して、上記5名がグリッド降格ペナルティを科された。

チームドライバーICETCMGU-HMGU-KESCE
メルセデスルイス・ハミルトン333222
バルテリ・ボッタス333222
フェラーリセバスチャン・ベッテル333223
シャルル・ルクレール333222
レッドブルマックス・フェルスタッペン544333
アレクサンダー・アルボン555433
ルノーダニエル・リカルド544434
ニコ・ヒュルケンベルグ644323
ハースロマン・グロージャン333222
ケビン・マグヌッセン333223
マクラーレンカルロス・サインツ544443
ランド・ノリス444444
レーシングポイントセルジオ・ペレス444311
ランス・ストロール444211
アルファロメオキミ・ライコネン433223
アントニオ・ジョビナッツィ444224
トロ・ロッソダニール・クビアト777633
ピエール・ガスリー755533
ウィリアムズジョージ・ラッセル333233
ロバート・クビサ444211
ICE … 内燃機関(エンジン)
TC … ターボチャージャー
MGU-H … 運動エネルギー回生システム
MGU-K … 熱エネルギー回生システム
ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
CE … コントロールエレクトロニクス


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カテゴリー: F1 / F1マシン