F1バーチャルGP 第4戦 エントリーリスト:6名の現役F1ドライバーが参加
F1バーチャルGP 第4戦が5月3日(日)に開催される。

F1バーチャルGPは、コードマスターズが開発した公式ゲーム『F1 2019』が使用される。第4戦はオランダGPの代替として開催されるが、ザントフォールトはゲームには収録されていないため、ブラジルGPの舞台であるインテルラゴス・サーキットが使用される。

現役F1ドライバーはランド・ノリス(マクラーレン)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が参加。第3戦に参加したカルロス・サインツ(マクラーレン)は今大会は不参加となる。

ルノーは、2003年のWRCチャンピオンであるペター・ソルベルグを起用。育成ドライバーのクリスチャン・ルンガーとチームを組む。

フェラーリは、シャルル・ルクレールのチームメイトとして育成ドライバーのエンツォ・フィティパルディを起用。ハースF1チームはテストドライバーのルイ・デレトラズとピエトロ・フィッティパルディを起用し、バーチャルグリッドに2人のフィティパルディが並ぶことになる。

メルセデスは、ストフェル・バンドーンとエステバン・オコンというチームの開発ドライバーであり、元F1ドライバーを2名起用。レーシング・ポイントは、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハの息子であり、今年FIA-F3に参戦するデビッド・シューマッハを起用する。

レッドブル・ホンダはベン・ストークス、アルファタウリ・ホンダはスチュアート・ブロードとクリケット選手を起用。また、アルファタウリ・ホンダはイタリア代表のサッカー選手でセリエA所属のDFであるアレッシオ・ロマニョーリを起用する。

F1バーチャルGP 第4戦は、5月3日(日)の18時BST(日本時間26時)から行われ、F1公式サイト、YouTube、Twitch、Facebookで生配信される。

チームドライバー1ドライバー2
メルセデスストフェル・バンドーンエステバン・グティエレス
フェラーリシャルル・ルクレールエンツォ・フィッティパルディ
レッドブルアレクサンダーアルボンベン・ストークス
マクラーレンランド・ノリスイェレ・ファン・フヒト
ルノー ペター・ソルベルグ クリスチャン・ルンガー
アルファタウリスチュアート・ブロードアレッシオ・ロマニョーリ
レーシングポイントデビッド・シューマッハジミー・ブロードベント
アルファロメオアントニオ・ジョビナッツィファン・マヌエル・コレア
ハースピエトロ・フィッティパルディルイ・デレトラズ
ウィリアムズジョージ・ラッセルニコラス・ラティフィ


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カテゴリー: F1 / F1ドライバー