ダニール・クビアトの2016年07月のF1情報を一覧表示します。
ダニール・クビアト、今季限りでレッドブルとの契約を終了?
2016年7月27日

レッドブルの育成ドライバーだったダニール・クビアトは、19歳だった2014年にトロ・ロッソでF1デビュー。翌戦にはフェラーリへ移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格し、順調にF1の出世街道を走ってきた。
ダニール・クビアト:2016 F1ハンガリーGP プレビュー
2016年7月21日

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「ハンガリーは面白いトラックだ。ターン1へのブレーキングはヘビーだし、ターン2は曲がりながらブレーキが必要なので、慎重に行かなければフロントがロックしていまう。ターン4はタイトだけど高速なコーナーで、ターン5もブレーキとターンを同時にしなければならない」
ダニール・クビアト、ピットレーンスタート / F1オーストリアGP
2016年7月3日

ダニール・クビアトは、ターン8の縁石でサスペンションが破損し、マシンのコントロールを失ってピットレーンとレースコースを隔てるバリアに突進。ノーズ部分に大きなダメージを負ったほか、マシンはその衝撃でランオフエリアに吹き飛ばされ、さらに先のウォールに激突して激しい損傷を負った。
ダニール・クビアト、縁石を設置したFIAを批判 「間違いを認めるべき」
2016年7月3日

ターン8で膨らんだダニール・クビアトのクルマは右リアサスペンションが壊れ、ピットレーンとコースを仕切るウォールをかすめてバリアに突っ込んだ。幸い、ダニール・クビアトは怪我がなくクルマを降りたが、レッドブル・リンクの新しい縁石でサスペンションを壊したドライバーは多い。
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