シャルル・ルクレール、圧巻のポール「最大の制限は太陽だった」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストラリアGP予選
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選でポールポジションを獲得した。

多くのドライバーが問題を修正しながら進めてきた週末で、シャルル・ルクレールはすべてのセッションで安定感を見せていた。予選でも赤旗中断などの混乱があったが、シャルル・ルクレールはきっちりと仕事をこなして唯一の1分17秒台となる1分17秒868をマークして、今シーズン2回目、通算11回目のポールポジションを獲得。最大の制限は“太陽”だったと語った。

「今日の結果に満足している。このサーキットは本当にトリッキーで、過去はいつもここで苦労していた」とシャルル・ルクレールはコメント。

「僕たちはかなり速かったで、今週末はそうではなかったかもしれないけど、パフォーマンスを最適化するために多くの作業をしてきた」

「チームは素晴らしい仕事をした。赤旗、黄旗、トラフィックにもかかわらず、僕たちはいつも落ち着いていた。僕にとって最大の制限は太陽だった。低く、都合の悪い角度で、Q2とQ3の大部分で自分がどこにいるかを見るのはほとんど不可能だった」

「多くのリスクを冒したし、最終的にこのような良いラップをまとめることができて良かった」

「レースペース的にはそれほど悪くはない。ライバルと非常に近いので、明日は難しいけどエキサイティングなレースになるだろう」

シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ) 2022 オーストラリアグランプリ

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ / F1オーストラリアGP