F1 シャルル・ルクレール 「マシンやトラックに良い感触を持てなかった」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1シンガポールGPの初日は“かなりトリッキー”だったと語り、予選に先立って、マリーナ・ベイ・サーキットでもっと頑張る必要があると認めている。

スパとモンツァで連取を果たしたシャルル・ルクレールは、その勢いをシンガポールにも引き継げる望んでいたが、FP1でギアボックスの故障に見舞われ、午後にもパフィーマンスを発揮することに苦労した。

シャルル・ルクレールは、メルセデスのルイス・ハミルトンに1.245秒遅れの6番目でFP2を終えた。

フェラーリはまだギアボックス故障の理由を正確に明らかにしていなが、シャルル・ルクレールはあまり自信を持てなかったと認める。

「僕としてはかなりトリッキー1日だった。FP1で問題があったので、予定していたほど周回を重ねることができず、不運だった。2回目のセッションでは、マシンのバランスやトラックに完全に良い感触を持てなかったので、自分のドライビングを改善すれば、ラップタイムをかなり短縮できると思う」

「データを分析して、明日に向けて前進できるようにする。シンガポールについては、ライバルたちが強く、僕たちにとって簡単な週末にならないことはわかっていた。でも、まだ終わったわけではない。全力を尽くして、明日はもっと強くなるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ / F1シンガポールGP