ケータハム:マシンバランスに手応え (F1インドGP 予選)
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ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日の結果には本当に満足している。週末ずっとチームは良い仕事をしてくれたし、全てのセッションでバランスに満足できた。予選にむけていくつか変更を施した。クルマの感覚とラップタイムは僕たちが前進を果たしたことを示しているので、それには満足している」
「今は明日に目を向けているし、正直何が起こるかわからない。誰がどんなタイヤ戦略を採ってくるかもわからない。1ストップの可能性もあるし、2ストップの可能性もあるので、今夜それを調べてみるつもりだ。正しい選択ができれば、レースではそれなりの結果を出せると確信している」
ヘイキ・コバライネン (20番手)
「ここまではかなり良い週末だった。韓国よりバランスは良くなっているし、予選での1回目の走行でのクルマの感覚はOKだった。もっと引き出せた部分はあったけど、ちょっとトラフィックに引っかかって抑えられてしまったし、2回目の走行ではターン10の進入でクルマがたくさんいて、ちょっとグリップを失ってコースオフしてしまった。それほどハードに攻めすぎたつもりはないし、クルマにも問題はなかったけど、フロントのコントロールを失ってスピンしてしまった。ポジションを失ったわけではないので、まだ明日は良いレースができると思う」
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