ジェンソン・バトンの2017年10月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「2018年は日本でSUPER GTに参戦する」

2017年10月19日
ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンは、2018年に「ヨーロッパではなく、主に日本でレースをする」ことになると認めた。

ジェンソン・バトンが18日(水)にクリス・エバンスのBBCラジオ番組 Radio 2に出演。今年5月にインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPに出走したが、F1から正式に引退することを同番組で打ち明けた。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダの低迷がF1引退の引き金」

2017年10月13日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンとホンダの悲惨なパートナーシップによって急激にF1への愛情を失ったと述べた。

2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは2010年にマクラーレンに移籍。その後も勝利を重ねたが、2012年のブラジルGPを最後に優勝からは遠ざかった。

ジェンソン・バトン、アキュラ/ペンスキーからIMSAに参戦の可能性

2017年10月10日
ジェンソン・バトン ホンダF1 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
ジェンソン・バトンが、2018年にホンダとの関係によってアキュラ/ペンスキーからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する可能性が報じられている。

ジェンソン・バトンは、2018年にフルタイムでレースに復帰することを望んでおり、“成長している”IMSAスポーツカー選手権に関心があると述べていた。

マクラーレン 「我々にはジェンソン・バトンに提供できるシートはない」

2017年10月7日
マクラーレン ホンダF1 ジェンソン・バトン 日本グランプリ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年にジェンソン・バトンがF1シートに戻ることはないと発言。フェルナンド・アロンソ残留の大きなヒントを与えた。

ジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。

ジェンソン・バトン、2018年のSUPER GTフル参戦の可能性を示唆

2017年10月7日
ジェンソン・バトン マクラーレン ホンダF1 SUPER GT
マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、F1に長くいすぎたことでモータースポーツへの愛情を失ってしまったが、最近、SUPER GTの鈴鹿1000kmに参戦したことで、自分の熱意を再認識し、2018年にフルタイムでレースに復帰する決意が固まったと述べ、日本でSUPER GTにフル参戦するという選択肢もあることを示唆した。

今年、F1から1年間離れることを決断したジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として、F1モナコGPで一戦限りの復帰を果たした。
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