ジェンソン・バトンの2008年11月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトンがもてぎでF1デモ走行

2008年11月25日
ジェンソン・バトン ホンダ
ホンダは24日(月)、ツインリンクもてぎにて「Enjoy Honda – Honda Racing Thanks Day」を開催。ジェンソン・バトンがデモ走行を行いは多くの観衆を魅了した。

ホンダの二輪、四輪の歴代・現行チームのマシンや、ドライバーが一同に会する、毎年恒例の「Enjoy Honda – Honda Racing Thanks Day」が、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。約2万5000人の来場者は、サーキット走行や、観光バスでのサーキットコース見学、マシン展示、F1コックピット体験、ゴーカート・タイムトライアル、サイン会、ライダー・ドライバー・インタビュー、子供向けアトラクションや熱気球体験等を通じ、Hondaモータースポーツを「観て」「触れて」「体感した。」

ジェンソン・バトン、「ハミルトンのマシンならチャンピオンになれる」

2008年11月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンより優れたドライバーだと主張。原因は「クルマが悪い」からだと語る。

バトンは、2008年シーズンのドライバーズランキングを18番手で終えている。

しかし、バトンは、「ルイス・ハミルトンと同じクルマに乗れば、僕も世界チャンピオンになれるだろう」と語る。

バトン、バリチェロの残留をホンダに要求

2008年11月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ホンダの上層部に来年もバリチェロを残留させるよう強く主張している。

ホンダは、ここ数日で、将来のレースシートの評価の一貫として、今月後半のバルセロナテストで、ブルーノ・セナとルーカス・ディ・グラッシをテストすることを発表した。

ホンダ・レーシングF1のCEOであるニック・フライは、チームが新しい血を評価することが重要だと語っているが、バトンは、2009年のために経験豊富なバリチェロを残留させた方が良いと考えている。
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