F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』のシミュレーターでのフルレースディスタンスを走った際に『Halo』は妨げにはならなかったと述べた。

2018年からF1マシンにはコックピット保護デバイス『Halo』が搭載されるが、バルテリ・ボッタスは一旦慣れてしまえば、Haloを搭載していることは意識しなくなったと語る。

「シミュレーターですでにHaloを搭載してレースシミュレーションを実施しているけど、レース中はまったく気にならなかったと言わなければならない」とバルテリ・ボッタスは Autosport にコメント。

「一旦そこにあることに慣れてしまえば、慣れるものだし、観客にとってもそれは同じようになると思う」

「新しいものだし、最初は違って見える。まったく良くないと言っている人もいる」

「でも、誰もが慣れるのは時間の問題だと思うし、全員が小さい大きいに関わらず、怪我を避けることができるのであれば、それは素晴らしいデバイスだと思う」

メルセデスは、2月22日(木)にシルバーストンで2018年F1マシン『W09』を発表する。

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カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / メルセデスF1