ルーベンス・バリチェロの2008年07月のF1情報を一覧表示します。

ルーベンス・バリチェロ(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月29日
ルーベンス・バリチェロ(ホンダ・レーシングF1チーム)
ルーベンス・バリチェロが、ハンガリーGPへの展望を語った。ハンガロリンクは2002年の優勝など、バリチェロにとって相性の良いサーキットだ。

ルーベンス・バリチェロ
「ハンガロリンクは、ツイスティでバンピーな低速コーナーがあって、かなり体力のいるサーキットだ。オーバーテイクは非常に難しいので、良いレースをするには前からスタートしなければならないので、土曜日に良い予選セッションを行うことがとても重要だ。レースはとても暑いので、ドライバーにとって厳しいチャレンジになる。うまく準備しなければならないし、熱に対処するための余分な体力が必要となる。」

ルーベンス・バリチェロ(ドイツGPプレビュー)

2008年7月16日
ルーベンス・バリチェロ(ホンダF1)
イギリスGPで3位表彰台を獲得したルーベンス・バリチェロ。次戦ドイツGPが開催されるホッケンハイムは、2000年にバリチェロがF1初勝利をあげたサーキットだ。

ルーベンス・バリチェロ
「イギリスGPの翌朝、目覚めた時にあらためてトロフィを眺めたときは、最高の気分だった。表彰台は確かに予想外だったけれど、チーム一丸となってレースに注力したことに対する、当然のご褒美だと思う。この結果を得られたことは、何よりもチームのためにうれしい。しかし一方で、RA108の性能向上については、目を離せない。そしてシルバーストンの結果が、ウェット路面に助けられたということは、十分に自覚している。テストでは若干の性能向上も確認できたし、それが中団グループでの戦いにどう影響するか。この週末が、待ち遠しい」

ホンダ、バリチェロが3位表彰台獲得!(イギリスGP)

2008年7月7日
ルーベンス・バリチェロが3位表彰台を獲得(ホンダF1)
ホンダは、F1 イギリスGP決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが3位表彰台を獲得。この3位表彰台は、Honda Racing F1 Teamにとって2006年第18戦ブラジルグランプリ以来の表彰台となる。母国GPとなったジェンソン・バトンはリタイアに終わった。

16番グリッドからスタートしたルーベンス・バリチェロ。レース中盤になると、大粒の雨が降り始め、Honda Racing F1 Teamは36周目に2回目のピットタイミングでエクストリームウェットタイヤを選択。この選択が成功し、スタンダードウェットタイヤを履いているマシンに対し、1周10秒以上も速いラップタイムで走行し、怒濤の追い上げの走りをみせ、見事に3位表彰台を獲得した。

ルーベンス・バリチェロ(イギリスGPプレビュー)

2008年7月4日
ルーベンス・バリチェロ(画像)
ホンダのルーベンス・バリチェロがイギリスGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ
「僕はずっと前からここで、数え切れないほどのテストとレースを重ねてきた。だからこのサーキットは、僕にとってほとんどホームコースと言っていいくらいだ。それに2003年を筆頭に、素晴らしい思い出が詰まっている。「ここはF1に残された、数少ない高速コースだからね。何しろ超高速バトルになるから、すごく見ごたえがある。」
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