【動画】 2022年 F1開幕戦バーレーンGP 予選 ハイライト
各チームの真の実力がベールを脱いだ2022年最初の予選。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが本命視されるなか、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールが0.123秒上回ってポールポジションを奪取。F1新時代の記念すべき最初のポールポジションを獲得した。
メルセデスF1はルイス・ハミルトンが5番手、ジョージ・ラッセルが9番手とテストからの苦境が結果に表れた。ラッセルの加入によってアルファロメオF1に移籍したバルテリ・ボッタスが6番手と上回り、昨年最下位だったハースF1チームのケビン・マグヌッセンが7番手と勢力図の変化を垣間見せた。
ホンダ製レッドブルエンジンを搭載するスクーデリア・アルファタウリは、ピエール・ガスリーが10番手。フリー走行3回目にハイドロリックの問題が発生して走行できなかった角田裕毅はQ1で敗退して16番手だった。
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