2023年12月のF1情報を一覧表示します。

マイク・ガスコイン、グループ・ロータスの戦略に疑問

2010年11月9日
マイク・ガスコイン
ロータスのマイク・ガスコインは、来年からルノーのタイトルスポンサー契約を結ぼうとしているグループ・ロータスの戦略に疑問を呈した。

今年、ロータス・レーシングのマシンには、グループ・ロータスを所有するプロトンのロゴが掲載されているが、グループ・ロータスから2011年以降の名称使用権を取り消した。

さらにグループ・ロータスは、ルノーのタイトルスポンサーとして6,000万ユーロ(約67億3,700万円)の3年契約を検討しているとされ、マイク・ガスコインは戸惑いをみせている。

ルーベンス・バリチェロ 「まだウィリアムズとは契約に至っていない」

2010年11月9日
ウィリアムズ
2011年もウィリアムズに残留することに自信をみせているルーベンス・バリチェロだが、まだ契約は結んでいないことを明らかにした。

今年ウィリアムズに移籍し、堅実なパフォーマンスをみせたバリチェロ。しかし、ウィリアムズはスポンサー離れが進んでおり、ペイドライバーのパストール・マルドナドの起用を検討。2011年のドライバーラインナップは保留となっている。

ロバート・クビサ、ルノーとロータスの提携によって契約から解放?

2010年11月9日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ルノーとグループ・ロータスとの契約によって、契約の縛りがなくなる可能性がある。

グループ・ロータスは、2011年以降にロータス・ルノーの名前で参戦する6,000万ユーロ(約67億3,700万円)で3年間のタイトルスポンサー契約をルノーF1と結ぶことを検討しているとされている。

Autosprint は、自動車メーカーであるルノーとルノーF1チームとの関係も変更され、連鎖反応で既存のチームの契約範囲も変更になる可能性があると報じている。

ロシアの投資家、ヴァージン・レーシング買収に興味

2010年11月9日
ヴァージン・レーシング
ロシアの投資家がヴァージン・レーシングの買収に興味を持っていると報じられた。

ドイツの Auto Motor und Sport によると、ロシアの自動車業界から潜在的な投資家が状況をうかがっているという。

ヴァージンには、すでにロシアの自動車メーカーであるマルシャ(Marussia)がスポンサーについている。

キミ・ライコネン、WRC転向を後悔せず

2010年11月9日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1を離れるという決定に後悔はないと主張。WRCで2年目のシーズンを迎える準備をしている。

フェラーリを離れ、今年からシトロエンでWRCに参戦しているキミ・ライコネンは、ルノーでのF1復帰が噂されていた。

今年のWRCではあまりにクラッシュが多く、十分な速さも示していないライコネンに批判の声もあるが、ライコネンは2011年もWRCを継続するとされている。

山本左近、F1アブダビGPも逃す?

2010年11月9日
山本左近
山本左近は、最終戦F1アブダビGPにも出場できないかもしれない。

先週末のF1ブラジルGPで、ヒスパニア・レーシングははっきりとした理由を告げることなく山本左近に代えてクリスチャン・クリエンをレースに出場させた。

クリスチャン・クリエンは、現在アブダビへと向かっている。

エイドリアン・ニューウェイ 「しばらくはレッドブルにいる」

2010年11月9日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、しばらくはレッドブルのF1デザイナーという職を辞める予定はないと述べた。

すでにウィリアムズとマクラーレン時代にタイトルを獲得しているエイドリアン・ニューウェイだが、今年はまだ若いレッドブルでコンストラクターズタイトルを獲得した。

「しばらくはレッドブルにいるつもりだ」とエイドリアン・ニューウェイはコメント。

小林可夢偉:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最終戦F1アブダビGPへ向けての意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「アブダビは、僕のF1キャリアで2回目のレースでした。ポイントを獲得したのは初めてだったので、あの場所には良い思い出があります。素晴らしいサーキットです。去年は、週末の間、ラバーが乗ってくるにつれて路面のグリップレベルが大きく改善していました。F1史上初のトワイライトレースだったので特別でしたね」

ニック・ハイドフェルド:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月8日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1アブダビGPへ向けての意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「去年、一目でアブダビが好きになった。多くの近代トラックと同じようにロングストレートがあるので、オーバーテイクができるだろう。素晴らしいワイディングセクションがあるし、ピットレーン出口のトンネルも特別だ。初開催の2009年は5位だったし、かなり良い結果だった。それらのポイントはチームがコンストラクターズチャンピオンシップで1つ順位をあげる助けになった」
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