2015年11月のF1情報を一覧表示します。

F1シンガポールGP:コースに侵入した男に6週間の実刑判決

2015年11月4日
F1シンガポールGP
F1シンガポールGPの決勝レース中にコースに侵入した男に、6週間の服役が言い渡された。

実刑が言い渡されたのは27歳のヨグビタム・プラビン・ドキア(Yogvitam Pravin Dokia)。彼は今年のF1シンガポールGPのレース中に、エスプラネードブリッジ付近からコースに侵入。これを受けて急遽セーフティカーが導入された。

復活のF1メキシコGPに絶賛の嵐

2015年11月3日
F1メキシコGP
23年ぶりに復活したF1メキシコGPに絶賛の声が挙がっている。

1992年以降の開催となったF1メキシコGPは熱狂的なレースとなった。金曜日には9万人がスタンドを埋め、土曜日の予選には11万1000人が来場、日曜日には13万4850人がアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスを訪れた。

フェルナンド・アロンソ、元スペイン国王に「エンジンがない」

2015年11月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、元スペイン国王のフアン・カルロス1世にホンダ・エンジンについての印象を漏らした。

1年前、フアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソが2015年にマクラーレン・ホンダに移籍することを漏らしていた人物。

メキシコGPを訪れたフアン・カルロス1世は、フェルナンド・アロンソと再び内密な話をしたようだ。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダのトップスピード不足は“痛い”

2015年11月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1メキシコGPでのマクラーレンのスピード不足は、ホンダエンジンのパワー不足と同じくらいに“痛い”と語った。

F1メキシコGPの決勝レースでジェンソン・バトンが記録したトップスピードは時速349.5km。これはメルセデスのパワーユニット搭載をするロータスのパストール・マルドナドが記録した最高速度に時速17kmも及ばない。

レッドブル 「ホンダはF1エンジン供給を熱望している」

2015年11月3日
レッドブル ホンダ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダはレッドブルにF1エンジンを供給することを“熱望”しているが、契約はマクラーレンのロン・デニスによって妨害されていると述べた

バーニー・エクレストンは、先週末のアメリカGPの場で、ロン・デニスはホンダがレッドブルに供給することを望んでおらず、ホンダから与えられている拒否権を行使したと述べた。

パスカル・ウェーレイン、マノーの決定を待つ

2015年11月3日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、将来についての良いニュースを待ち続けている。

今年DTMのチャンピオンを獲得したパスカル・ウェーレインは、メルセデスが2016年にマノーのF1シートについて交渉してくれることを願っている。

しかし、2016年からメルセデスとウィリアムズと契約を結んで競争力を高めると注目されているマノーは、チーム代表のジョン・ブース、スポティングディレクターのグレアム・ローデン、そして、技術コンルタントのボブ・ベルの離脱するとされ、リーダーシップの危機が報じられている。

【WEC】 ポルシェ:1-2フィニッシュで世界選手権タイトルを獲得

2015年11月3日
ポルシェ
ポルシェは、上海インターナショナルサーキットにおいてFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦として行われた上海6時間レースにて、今シーズン4回目となるワン・ツーフィニッシュで5連勝を飾りシーズン最終戦を残してマニュファクチュアラータイトルを獲得した。

6時間のうち2/3がウェットコンディションで争われたレースの優勝ドライバーは、ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバーだった。ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブがドライブするもう1台のポルシェ919ハイブリッドは2位に入った。

フェルナンド・アロンソ 「たとえ1周でもファンのために走りたかった」

2015年11月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、エンジントラブルのために“最大でも1周”しかできないと知りつつ、ファンに敬意を払うためにメキシコGPをスタートしたと明かした。

パワーユニットを交換し、グリッド降格ペナルティーを受けたフェルナンド・アロンソは18番手からのスタートだったが、わずか1周でピットに戻りリタイアした。

セバスチャン・ベッテル、スピンは「マシントラブルではなく僕のミス」

2015年11月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP決勝レースでのスピンについてマシントラブルを否定。ハードにプッシュしすぎたと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、ターン7のエントリーでリアのコントロールを失い、そのままバリアに突っ込んでレースを終えた。

3番グリットからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、スタート直後にダニエル・リカルドと接触し、タイヤがパンクして緊急ピットインし、最後尾に後退。
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