マクラーレン:セルジオ・ペレスが9位入賞 (F1アブダビGP)

2013年11月4日
マクラーレン F1アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、ジェンソン・バトンが12位だった。

セルジオ・ペレス (9位)
「とても複雑なレースだったし、僕たちが予想していたよりも厳しいレースだった。最初のプライムタイヤに少し苦戦したけど、なぜかはよくわからない。リアタイヤのデグラデーションがひどくて、全体的なトラクションが不足していた」

フォース・インディア:ディ・レスタが6位入賞 (F1アブダビGP)

2013年11月4日
フォース・インディア F1アブダビGP
フォース・インディアは、F1アブダビGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが6位、エイドリアン・スーティルが10位だった。

ポール・ディ・レスタ (6位)
「1ストップ戦略を決めて、6位でフィニッシュできたのは最高の気分だ。昨日、僕たちはレースを見据えたセットアップを選んだ。それが本当に成果を挙げた。速く走らなければならない時と、ペースを管理してタイヤをケアしなければならない時があった」

ザウバー:ノーポイントに落胆 (F1アブダビGP)

2013年11月4日
ザウバー F1アブダビGP
ザウバーは、F1アブダビGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが13位、ニコ・ヒュルケンベルグが14位だった。

エステバン・グティエレス (13位)
「もちろん、今週末はもっと良い結果を期待していた。だから、満足していない。ペースはあったけど、昨日の予選がレースに影響してしまったし、今日は戦略も理想的ではなかった。そうは言っても、今日は何度か良いバトルができたし、そこをポジティブだ。オースティンを楽しみにしている」

ウィリアムズ:改善に手応えもポイントに届かず (F1アブダビGP)

2013年11月4日
ウィリアムズ F1アブダビGP
ウィリアムズは、F1アブダビGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが11位、バルテリ・ボッタスが15位だった。

パストール・マルドナド (11位)
「タイヤのマネジメントという点でとてもタフなレースだったけど、僕たちはうまく対処できたと思う。今週末使った新しい空力パッケージによって、クルマのペースと一貫性は明らかに改善した。レースが進むにしたがって、クルマが改善するのを感じた」

トロ・ロッソ:運に見放されたレース (F1アブダビGP)

2013年11月4日
トロ・ロッソ F1アブダビGP
トロ・ロッソは、F1アブダビGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが16位、ジャン・エリック・ベルニュが17位だった。

ダニエル・リカルド (16位)
「まったく俺の望んでいたレースではなかった。このスポーツでは、スタートがうまくいかなかった場合、リカバーするのが難しい。何が起こったのか理解するためにデータを見てみたい。うまくスタートが切れなかったし、後ろのグループの後ろになってしまったターン1はちょっとカオスだった」

ケータハム:チャンピシップ10位奪還に手応え (F1アブダビGP)

2013年11月4日
ケータハム F1アブダビGP
ケータハムは、F1アブダビGPの決勝レースで、ギド・ヴァン・デル・ガルデが18位、シャルル・ピックが19位だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (18位)
「これまででベストなレースのひとつだったと言わなければならない。今日のクルマは素晴らしかったし、ピットストップでのスタッフの仕事も素晴らしかった。それはレースではかなり助けになった」

マルシャ:新しい開発がレースでは不発 (F1アブダビGP)

2013年11月4日
マルシャ F1アブダビGP
マルシャは、F1アブダビGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが20位、マックス・チルトンが21位だった。

ジュール・ビアンキ (20位)
「僕たちは今日の自分たちのパフォーマンスにかなり驚いたと思う。予選では改善できたと思っていたからね。とても長いレースだったと言わなければならない。クルマのバランスは期待してほどではなかったし、ケータハムのペースについていくのにとても一生懸命にプッシュしなければならなかった。タイヤマネジメントにとって理想的ではなかった」

F1アブダビGP:スターティンググリッド

2013年11月3日
F1アブダビGP 決勝スターティンググリッド
F1アブダビGP 決勝スターティンググリッドは、キミ・ライコネンとジュール・ビアンキのグリッドがそれぞれ変更となる。

予選を5番手で終えたキミ・ライコネンは、セッション後に実施されたフロアのたわみテストに不合格となり、予選タイム剥奪。最後尾からのスタートとなる。

予選20番手で終えたジュール・ビアンキは、フリー走行3回目でのクラッシュによりギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティが下される。

キミ・ライコネン、車両規定違反で予選タイム剥奪処分

2013年11月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、予選後に実施されたフロアテストにマシンが不合格となり、予選タイム剥奪の処分が下された。しかし、決勝レースへの参加は認められ、最後尾からスタートすることになる。

予選セッション後、FIAはキミ・ライコネンとニコ・ヒュルケンベルグのマシンに対してフロアのデフレクションテストを実施。ザウバーはレギュレーションを満たしていたが、ロータスのマシンはフロアのフロント部分が垂直に5mm以上たわんだため検査を通過できず、スチュワードによるさらなる調査が行われた。
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