フォース・インディア F1カナダGP
フォース・インディアは、F1カナダGPでヴィタントニオ・リウッツィが9位、エイドリアン・スーティルが10位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (9位)
「タフなレースだったし、全ラップでとてもハードにプッシュしていた。前週の開発と今週末にチームがした激務に相応しい結果だ。もっと多くのポイントを獲れていたかもしれないけど、さらにポイントを得られたのでOKだ。特に前回のレースではそれらはとても遠かったように思えたからね」

「残念ながら、1コーナーでフェリペ(マッサ)にドアを占められてレースの重要な部分を失ってしまた。レース事故だったし、ジェンソンが反対側にいて、どうすることもできなかった。僕はインサイドで自分のラインを保持していた。フロントウイングを失い、戦略を変更しなければならなkった。それでも最終的にポイントを獲得できた。チームは猛烈にプッシュしているし、もっと良い結果を出して僕たちが遂げた進歩を確かめたい。今日はトップ10の強さがあることを示せたし、もっと重要な僕たちが決してあきらめないということを示せた」

エイドリアン・スーティル (10位)
「トニオと同じく、かなり厳しいレースだった。スタートではクビサとレースをしていたし、再びトップ5に入れるかもしれないと思ったけど、そのあと僕たちは接触してしまい、僕はパンクしてしまった。残念なことに、それは1コーナーで起きてしまい、ピットに戻るまで1周分走らなければならなかった。多くのタイムを失ってしまったし、トップ10外に落ちてしまった。そのあとはポイント圏内に戻るため、ヒュルケンベルグとシューマッハを追い抜くために戦わなければならなかった。レース終盤、ミハエルがタイヤに問題を抱えているのがわかったので、ギャップを縮めるためにかなりプッシュしたし、最後のポイントを獲得するために最終コーナーで彼を追い抜くことができた。もちろん、今日はここでもっと多くのポイントを獲れたと思うので期待外れだった。でも、うまくドライブできたと思う。クルマは良かったし、レース全体で速さがあった」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1カナダGP