フェラーリ F1日本GP 予選
フェラーリは、F1日本GP予選で、キミ・ライコネンが8番手、ジャンカルロ・フィジケラは16番手だった。

キミ・ライコネン (8番手)
「今日は多くを期待できたとは思わない。僕たちのポテンシャルはわかっているし、それを受け入れなければならない。シンガポールより状況は間違いなく良いけど、僕たちは特に空力ダウンフォース不足に苦しんでいるし、特に第1セクターでそれを感じさせられた。全体的にクルマは良く働いているし、このような要求の多いトラックでドライブするのは最高なことだ。今日分かったように、わずかなミスが大きな損害になる。Q3で新品のソフトタイヤがなかったのは残念だったけど、僕たちは早い段階で脱落するのを避けるために使わなければならなかった。全体的に見て、良い予選だったよ。明日は良いレースがしたい。トップを争うのは難しいだろうけど、僕たちには良い戦略があると思う」

ジャンカルロ・フィジケラ (16番手)
「Q2に進めなかったことにはとても落ち込んでいる。ドライでのマシンを準備するのには午前中のフリープラクティスしかなかったけど、全員が同じだ。僕はパフォーマンスレベルを改善させたし、F60により自信を感じてきている。最後のラップタイムで僕はミスをしてしまい、次に進むために必要なタイムを犠牲にしてしまった。明日の目標はポイントを獲ることだ。8列目からのスタートではそれは難しいと分かっているけど、良い戦略があるので可能かもしれない。」

結果&タイム
F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1日本GP