浜島裕英
フェラーリは、ブリジストンでタイヤ開発本部フェローを務めていた浜島裕英と契約したことを発表した。

浜島裕英は、パット・フライ直属でマシンとタイヤの相互作用に対処する。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、2011年シーズンで苦戦した部門での浜島裕英の貢献を楽しみにしているとマドンナ・ディ・カンピーリオでの恒例イベント「Wrooom 2012」の場で述べた。

「本日、浜島が加入した。彼はマシン開発とタイヤの問題に貢献してくれるだろう」とステファノ・ドメニカリはコメント。

「昨年、いくつかのコンディションで我々が苦しめられた問題だった。目標は、彼の関与により大きな利益を得ることだ。彼は我々のリファレンスになるだろう。我々は彼に重要な貢献を期待している」

「彼はタイヤの世界を知っている。彼の知識は重要であり、我々はそのエリアにおける理解を強化するためにこの機会を利用していく」

「昨年、我々はタイヤをうまく活用できなかった。それが彼がチームに加入した理由だ」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / ブリヂストン