セバスチャン・ベッテルの2019年01月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「ルクレールはベッテルに引導を渡すかもしれない」

2019年1月30日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、フェラーリへ新加入するシャルル・ルクレールが、セバスチャン・ベッテルのF1での将来について“厳しい決断”を強いることになるかもしれないと考えている。

シャルル・ルクレールは、ザウバーでのわずか1年のF1キャリアを経て、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入する。一方、セバスチャン・ベッテルは、非難を浴びたミスによってルイス・ハミルトンとタイトルを争いに敗れた2018年シーズンからの挽回を図っている。

セバスチャン・ベッテル 「ミック・シューマッハには時間を与えてあげて」

2019年1月27日
F1 セバスチャン・ベッテル ミック・シューマッハ
セバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハはフェラーリと育成ドライバー契約を結んだだけでもプレッシャーを受けていると考えており、成長のための時間を与えてやってほしいと語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、今月フェラーリのドライバー育成組織である『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』と契約を結んだ。

「セバスチャン・ベッテルは非常に過大評価されている」

2019年1月26日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのエディ・アーバインは、セバスチャン・ベッテルが『非常に過大評価されている』と語る。

昨年、フェラーリのF1マシンにはメルセデスを凌ぐ実力があると見なされていたが、フェラーリとセバスチャン・ベッテルの両方に戦略面でドライビングでのミスが目立ち、ワールドチャンピオンを制することに失敗。特にベッテルには多くの非難の声が浴びせられた。

「シャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルを目覚めさせる」

2019年1月24日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール フェラーリ
元F1ドライバーでCARTで2度チャンピオンを獲得したアレックス・ザナルディは、フェラーリが今季シャルル・ルクレールを起用することを決定したのはセバスチャン・ベッテルに対する“警鐘”だったかもしれないと考えている。

フェラーリは、今年、キミ・ライコネンに代えて、昨年ザウバーでF1デビューを果たしたばかりのシャルル・ルクレール(21歳)をレースドライバーに抜擢。勢いのあるルーキーとセバスチャン・ベッテルとのチームメイトバトルが予想されている。

セバスチャン・ベッテル 「2019年にタイトルを獲れるかは僕たち次第」

2019年1月22日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、自分とフェラーリが2019年のF1ワールドチャンピオン獲得を望んでいるのは“明らか”だと語る。

昨年、セバスチャン・ベッテルは“グリッド最速”と目されたフェラーリのF1マシンがあったにもかかわらず、彼とフェラーリがタイトルを獲得できなかったことで、イタリアメディアを中心に多くの批判的な意見を浴びることになった。

セバスチャン・ベッテル、ミック・シューマッハとフェラーリの契約を歓迎

2019年1月22日
F1 セバスチャン・ベッテル ミック・シューマッハ フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハがフェラーリと契約したというニュースを歓迎している。

セバスチャン・ベッテルのメンターであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、先週フェラーリのドライバー育成組織である『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』と契約を結んだ。

ニコ・ロズベルグ 「ベッテルはルクレールを警戒しておく必要がある」

2019年1月10日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルは、今年フェラーリに加入するシャルル・ルクレールを警戒する必要があると警告する。

昨年ザウバーでF1デビューを果たした若手有望株のシャルル・ルクレールは、今年、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのF1シミュレーター担当不在を懸念

2019年1月8日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリでF1シミュレータードライバーを務めていたダニール・クビアトとアントニオ・ジョビナッツィが脱退したことを懸念。フェラーリは代わりのドライバーを見つけなければならないと考えている。

近年、F1チームではシミュレーターで開発を進める割合が高まっており、チームはコース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。
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