トヨタの2015年03月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ WRC:テエム・スニネンとジュニアドライバー契約

2015年3月31日
テエム・スニネン
トヨタは、フィンランド出身のテエム・スニネンと契約。将来のWRCドライバー候補としてジュニアドライバープログラムに加わる。

テエム・スニネン(21歳)は、昨年のラリー・フィンランドで、世界選手権のデビュー戦でWRC3優勝を飾っている。

テエム・スニネンは、トヨタ・ジュニア・ドライバーとして、エリック・カミリ(27歳)に加わる。

小林可夢偉、トヨタWECのテスト兼リザーブドライバーに就任

2015年3月26日
小林可夢偉
小林可夢偉が、トヨタWECのテスト兼リザーブドライバーに就任したことが発表された。

小林可夢偉は、昨年まで同役割を務めたマイク・コンウェイのレース参戦に伴い、新たにテスト/リザーブ・ドライバーに採用された。

小林可夢偉は、2009年のトヨタ最後のF1グランプリ(アブダビGP)で6位に入る実力を見せた。今年は日本国内のスーパーフォーミュラに参戦、同時にトヨタのWECドライバーラインアップに加わった。

トヨタ、2015年型「TS040 HYBRID」を発表

2015年3月26日
トヨタ TS040 ハイブリッド
トヨタは、2015年の世界耐久選手権(WEC)に参戦するLMP1カー「TS040 HYBRID」を発表した。

トヨタ・レーシングは、2015年の世界耐久選手権(WEC)に、マニュファクチャラー/ドライバーの“ダブルタイトル”ホルダーとして参戦する。トヨタ自動車は、2014年にWECで好成績を挙げた結果、日本の自動車メーカーとして初めて世界耐久選手権を制した企業になった。同時にトヨタ車を駆ったアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミがドライバーズ選手権タイトルを獲得している。

トヨタ WEC:木下美明がチーム代表を退任

2015年3月26日
木下美明
トヨタ WECでチーム代表を務めてきた木下美明が、退任することが発表された。

ケルンに本拠を置き、トヨタWEC活動の中心であるTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)で永く社長を務めてきた木下美明は、4月1日付けで日本に帰国、トヨタ自動車で新しいポストに就く。

トヨタのWEC参戦プロジェクトの長期継続の確約、世界耐久選手権タイトルの獲得、世界ラリー選手権(WRC)への参戦復帰という重要な仕事を終えた木下は、4月のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースを最後に日本に帰国する予定。

トヨタ、国際オリンピック委員会(IOC)のTOPパートナーに決定

2015年3月13日
トヨタ
トヨタは、国際オリンピック委員会(IOC)との間で、東京オリンピックを含む2024年までのIOC「TOP(The Olympic Partner)パートナー」契約を締結し、東京にて発表会を実施した。

発表会にはIOCのトーマス・バッハ会長、竹田恆和(マーケティング委員長(兼 日本オリンピック委員会会長)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長をはじめとする、オリンピック関係団体の関係者、およびトヨタ代表取締役社長の豊田章男が出席した。

レクサス、ウルトラコンパクトクラス「LF-SA」を世界初公開

2015年3月4日
レクサス LF-SA
レクサスは、ウルトラコンパクトクラスのコンセプトカー「LEXUS LF-SA」をスイス・ジュネーブで開催される2015年ジュネーブモーターショーに出展する。

LF-SAは、日常生活で最新技術による自動化が進む中でも、ドライバー自らが運転する歓びを表現したデザインスタディモデルである。フランス・ニースに拠点を置くED2(EDスクエア)が企画からモデル製作まで一貫して担当。大胆かつエモーショナルに、LEXUSが今まで踏み込まなかった領域となる、2+2シーターのウルトラコンパクトクラスで究極のラグジュアリーを具現化した。
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