佐藤琢磨の2013年08月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨 「大きな希望を持ってボルチモアに旅立つ」
2013年8月30日

苦労の末にマシンを仕上げた佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングだったが、鮮やかにトップ10を走っていながら、避けきれないアクシデントのため入賞のチャンスを逃したばかりか、続いて起きた「逃げ場のない事故」のためリタイアを余儀なくされた。
佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれリタイア (インディカー第15戦)
2013年8月26日

佐藤琢磨は、13番手スタートから10周で9番手までポジションを上げ、さらに上位を狙える状況が見えていたが、19周目のリスタートのあと、目の前でスピンしたマシンと接触してフロントノーズとフロントサスペンションを破損した。
佐藤琢磨、予選13番手 (インディカー第15戦)
2013年8月25日

佐藤琢磨は、予選の第1セグメントを第1グループで戦い、今週の自己ベストとなる1分18秒9164をソフトタイヤ装着で記録した。
佐藤琢磨は、そのタイムで6番手につけていたが、最後の最後で一気に4番手に食い込むタイムを出すドライバーが現れたため、第2セグメントへの進出を果たせなかった。
佐藤琢磨 「僕たちにはどうにもできない週末でした」
2013年8月9日

シーズン半ばの慌ただしい連戦を終えたIZOD インディカー・シリーズは3週間のブレークを迎え、ここのところ苦戦続きだった佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングは反撃のチャンスを虎視眈々と待ち構えていた。
だが、テストでトラブルを抱え込んで以降、ペースが伸び悩み、佐藤琢磨はレースを22位で終えた。
佐藤琢磨、22位でフィニッシュ (インディカー第14戦)
2013年8月5日

トラブル多発のプラクティスによって予選16番手と厳しい位置だった佐藤琢磨は、決勝向けのマシンセッティングでも大きな躍進を遂げることができなかった。それでもピットストップでウイングやタイヤのセッティングを変更して、マシンを少しでも速くするようにトライし、22位でゴールに到達した。
佐藤琢磨、トラブルが響き予選16番手 (インディカー第14戦)
2013年8月4日

一昨年のミッドオハイオで4位フィニッシュしている佐藤琢磨は、金曜の2回のプラクティス両方でギアボックスにトラブルが発生した上、予選を前にした午前中のプラクティスでもコースアウトがあったため、十分な走り込みができず、マシンセッティングを思うように行えないまま予選を迎えた。
佐藤琢磨、ミドオハイオでトラブルに悩まされる (インディカー第14戦)
2013年8月3日

佐藤琢磨のベストは、トップから3.5mph(約5.6?/h)遅れの120.7mph(約193.1?/h)で22番手に留まった。2回のセッションで佐藤琢磨の周回数は通算22ラップで、これより少ないドライバーはひとりだけだった。
«Prev || 1 || Next»