佐藤琢磨の2011年05月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、インディ500はクラッシュリタイア
2011年5月30日
インディアナポリス・モーター・スピードウェイにて5月29日(日)、記念すべき100周年レースとなるインディ500の決勝レースが開催され、佐藤琢磨はクラッシュリタイアに終わった。
10番手からスタートした佐藤琢磨は、ハンドリングが万全ではなくジリジリと17番手まで後退。ピットストップでマシンのセッティングを変更し、スピードアップを図ろうという抑えた走りをしていた。
10番手からスタートした佐藤琢磨は、ハンドリングが万全ではなくジリジリと17番手まで後退。ピットストップでマシンのセッティングを変更し、スピードアップを図ろうという抑えた走りをしていた。
佐藤琢磨、「タイリフィック・ムーブ・オブ・ザ・レース」を受賞
2011年5月29日
佐藤琢磨は、第4戦ブラジルの走りで、ファイアストンの「Tire”-rific move of the race(タイリフィック・ムーブ・オブ・ザ・レース)」を受賞した。
この賞は、素晴らしいという意味の“テリフィック(terrific)”と“タイヤ(tire)”をひっかけて、ファイアストンがファン投票により、素晴らしい走りを見せたドライバーを選出して授与されるもの。
この賞は、素晴らしいという意味の“テリフィック(terrific)”と“タイヤ(tire)”をひっかけて、ファイアストンがファン投票により、素晴らしい走りを見せたドライバーを選出して授与されるもの。
佐藤琢磨、BAR時代のレーシングスーツをオークションに寄贈
2011年5月23日
佐藤琢磨は、ヴァージンアトランティック航空が主催するチャリティオークションにBAR時代のレーシングスーツを寄贈した。
今回出品されたのは、佐藤琢磨が2003年にBARホンダで着用した、Alibiロゴ付きの非常に珍しいレーシングスーツ。タバコ広告に対する規制を受け、一部の地域でラッキーストライクのロゴを掲載できなくなったため、文字をはずした赤い円だけのロゴが考案。「Alibi(代替)」ロゴと名付けられました。
今回出品されたのは、佐藤琢磨が2003年にBARホンダで着用した、Alibiロゴ付きの非常に珍しいレーシングスーツ。タバコ広告に対する規制を受け、一部の地域でラッキーストライクのロゴを掲載できなくなったため、文字をはずした赤い円だけのロゴが考案。「Alibi(代替)」ロゴと名付けられました。
佐藤琢磨、インディ500の予選で10番グリッドを獲得!
2011年5月22日
佐藤琢磨は、インディ500の予選で10番グリッドを獲得した。
21日(土)、インディアナポリスでインディ500の予選が行われ、No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る琢磨は、4周の平均で225.736mph(約361.2km/h)を記録、予選初日にして10番グリッドを獲得した。
21日(土)、インディアナポリスでインディ500の予選が行われ、No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る琢磨は、4周の平均で225.736mph(約361.2km/h)を記録、予選初日にして10番グリッドを獲得した。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス7日目は227mphを越え12番手
2011年5月22日
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス7日目を12番手タイムで終えた。
No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイで227mph(約363.2km/h)を越す227.054mph(約363.2km/h)を記録。このセッションならびに総合の順位で、チームにとって最上位となる12番手につけた。
No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイで227mph(約363.2km/h)を越す227.054mph(約363.2km/h)を記録。このセッションならびに総合の順位で、チームにとって最上位となる12番手につけた。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス6日目に225mphの壁を突破
2011年5月21日
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス6日目を19番手タイムで終えた。
インディアナポリスは、不安定な天候となっており、4日目と5日目のプラクティスはキャンセルになっていたが、6日目にして初めて好天に恵まれた。
No.5をつけたKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆る佐藤琢磨は225.308mph(約360.5km/h)を記録、総合の19番手につけた。
インディアナポリスは、不安定な天候となっており、4日目と5日目のプラクティスはキャンセルになっていたが、6日目にして初めて好天に恵まれた。
No.5をつけたKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆る佐藤琢磨は225.308mph(約360.5km/h)を記録、総合の19番手につけた。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス3日目を無事終了
2011年5月18日
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス3日目を27番手で終えた。
初日は雨のためスケジュール短縮、2日目は同じ理由で走行がキャンセルになったインディ500の公式練習は、3日目にようやく予定どおり走行セッションが行なわれ、KVレーシング・テクノロジー-ロータスの3台は揃って参加した。
初日は雨のためスケジュール短縮、2日目は同じ理由で走行がキャンセルになったインディ500の公式練習は、3日目にようやく予定どおり走行セッションが行なわれ、KVレーシング・テクノロジー-ロータスの3台は揃って参加した。
佐藤琢磨、インディ500初日を20番手で終える
2011年5月15日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)で行なわれた2011年インディ500のプラクティス初日を20番手で終えた。
雨のため走行時間は限られたものの、スピードよりもマシーンのシェイクダウンが重要となるこの日。No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイを220.883mph(約353.4km/h)で走り抜けて20番手につけ、KVRTトップのポジションを得た。
雨のため走行時間は限られたものの、スピードよりもマシーンのシェイクダウンが重要となるこの日。No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイを220.883mph(約353.4km/h)で走り抜けて20番手につけ、KVRTトップのポジションを得た。
佐藤琢磨、トップを走行するも作戦が悪く8位 (インディカー第4戦)
2011年5月3日
佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの決勝レースで、トップを走行するパフォーマンスをみせたが、作戦がうまく機能せず8位でレースを終えた。
日曜日の決勝は、強い雨によりレースを行うには危険過ぎるコンディションであると判断され、月曜日に延期。迎えた月曜日も天候は曇りで、スタート直後に雨が降り出したが、ウエットタイヤ装着で走れる状態が保たれ、レースは走行時間のトータルが2時間を迎えた51周でゴールとなった。
日曜日の決勝は、強い雨によりレースを行うには危険過ぎるコンディションであると判断され、月曜日に延期。迎えた月曜日も天候は曇りで、スタート直後に雨が降り出したが、ウエットタイヤ装着で走れる状態が保たれ、レースは走行時間のトータルが2時間を迎えた51周でゴールとなった。