ルノーF1チームの2016年10月のF1情報を一覧表示します。

ルノー:ジョリオン・パーマーが最後尾から14位 / F1メキシコGP

2016年10月31日
ルノー F1 メキシコGP 結果
ルノーは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが14位、ケビン・マグヌッセンが18位だった。

ジョリオン・パーマー (14位)
「最後尾からスタートしての14位は最大限の結果だと思うし、満足しているよ! マクラーレン勢と本当に良い戦いができたし、とても楽しかった」

ルノー:ケビン・マグヌッセンが14番手 / F1メキシコGP 予選

2016年10月30日
ルノー F1メキシコGP 予選 結果
ルノーは、F1メキシコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが14番手、ジョリオン・パーマーはセッション前にシャシー破損が発覚し、予選を欠場した。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「予選にはかなり満足している。FP3は僕たちにとってトリッキーだった。クルマのハンドリングがちょっと変だったし、タイヤも機能していなかった。低い気温によるものだと思う」

ケビン・マグヌッセン、ハローは「好きになれない」

2016年10月30日
ケビン・マグヌッセン Halo
ケビン・マグヌッセンは、ハローを装着したコックピットの視界は思ったほど良くなかったと語る。

F1メキシコGPのフリー走行1回目では、ケビン・マグヌッセンを含めて5人のドライバーがハローをテストした。

「僕はあまり好きになれないね」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ルノー:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート

2016年10月29日
ルノー F1メキシコGP
ルノーは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ジョリオン・パーマーが16番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「今日はクルマに良い進歩を果たしことができた。このサーキットを走るのは初めてだったけど、クルマを望んでいた位置に合わせ込むことができて満足している。2回目のセッションでは感触はだいぶ良くなった」

ジョリオン・パーマー、チームオーダーを出さないルノーに苛立ち

2016年10月25日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1アメリカGPの決勝レースでチームオーダーが発令されなかったことにフラストレーションを感じていると明かした。

ジェリオン・パーマーは、レースの大部分をチームメイトのケビン・マグヌッセンの後ろで過ごしており、何度も道を譲ってほしいと無線で訴えていた。

ジェリオン・パーマーは、リスクを犯さずに耐えていたが、それによって前方のマシンと戦うチャンスを失ってしまったと感じている。

ケビン・マグヌッセン、5秒加算ペナルティで12位に降格

2016年10月24日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1アメリカGPの決勝レースでのダニール・クビアトとの一件に関してペナルティを科せられ、12位に降格した。

ケビン・マグヌッセンは、スーパーソフトタイヤに交換した後、バックストレートの終わりでアウトサイドからダニール・クビアトにオーバーテイクを仕掛け、ランオフエリアからオーバーテイクを完了させた。

ルノー:チームメイト同士で意地のバトル / F1アメリカGP

2016年10月24日
ルノー F1アメリカGP 結果
ルノーは、F1アメリカGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが11位、ジョリオン・パーマーが13位だった。

ケビン・マグヌッセン (11位)
「僕たちは1ストップ戦略の計画でスタートしたけど、すぐにそれがベストなオプションではないと気付き、2スtップに変更して、最後は3ストップ戦略に変えた。予想よりもタイヤ摩耗に厳しかったけど、おかげでレース終盤はスーパーソフトで楽しむことができたよ」

ジョリオン・パーマー 「バトンのために全力で道を譲った」

2016年10月23日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1アメリカGPの予選Q1でジェンソン・バトンがアタックラップをしていることを伝えてくれなかったルノーに怒りを示しつつ、バトンに道を譲るために精一杯のことはやったと述べた。

ジェンソン・バトンは、マクラーレンが送り出すタイミングに問題があったと認めつつも、予選Q1の最後のアタックの最終コーナーでジョリオン・パーマーが自分に気づくのが遅かったため、ブレーキを遅く踏まなければならなかったと非難した。

ルノー、ジョリオン・パーマーに戦力外通告との噂

2016年10月23日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、ルノーのマネジメントから来月のアブダビでの最終戦以降は必要としていないことをすでに伝えられたと噂されている。

ルノーは、2017年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグと契約。現行ドライバーのどちらかがシートを失うことが確定している。

ジョリオン・パーマーは、ルノーが今年の競争力不足のクルマでの自分とケビン・マグヌッセンの貢献を“評価していない”とオースティンで述べた。
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