レッドブル、最終日も午前中でテストを切り上げ

ルノーのエンジン問題を始め、様々なトラブルに見舞われたレッドブルは、4日間のテストでわずか21周しか走行することができなかった。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「非常に難しいテストだった」とコメント。
「我々は、多数のルノーの問題、シャシーの冷却問題に見舞われ、それは我々の進捗に影響を及ぼした。だが、走行距離は不足してはいるが、我々がなんとか学んだことは、バーレーンの次のテストでは問題が解決されるであろうことを示している。この初期のテストの目的の一部は、シーズン開幕前にどんな問題についてでも学ぶということだった。今後数週間はダイナモで多くの集中することがある」
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング