キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2013年にフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリに移籍するという噂を完全に否定していない。

キミ・ライコネンは、2007年から2009年までフェラーリに所属。初年度にワールドチャンピオンを獲得した。

その後、WRCで2シーズン過ごした後、今年ロータスでF1に復帰。ここまで5度の表彰台を獲得している。

フェラーリは、フェリペ・マッサの後任を検討しており、ハンガリーではダークホースとしてキミ・ライコネンの名前が挙がっていることが明らかになった。

最大の障害は、キミ・ライコネンとフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長との関係。

フェラーリ復帰を考慮するかと質問されたキミ・ライコネンは「いつも言っているように、悪い感情は抱いていないし、チームと良い時間を過ごしていた。あそこで僕はワールドチャンピオンを獲得した」

フェラーリでの将来を除外しないキミ・ライコネンだが、今のところロータスに非常に満足していると述べた。

「将来どうなるかは決してわからないものだ」とキミ・ライコネンはコメント。

「今いる場所に満足している。状況はかなりうまくいっているしね」

「将来どうなるかはわからないけど、自分のいる場所には満足しているよ」

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ