F1関連の2014年04月のF1情報を一覧表示します。

ローランド・ラッツェンバーガー 没後20年

2014年4月30日
ローランド・ラッツェンバーガー
ローランド・ラッツェンバーガーが、4月30日で20回目の命日を迎えた。

1994年のF1サンマリノGPの決勝レースでアイルトン・セナが事故死する前日、ローランド・ラッツェンバーガーは予選2日目のセッション中に命を落とした。

「ラッツェンバーガーは...私にとってアイルトンよりも悲劇的だった。彼は自分の努力と家族の助けによってのし上がってきたからね」と当時FIA会長を務めていたマックス・モズレーは Reuters に述べた。

アルゼンチン、F1カレンダー復帰を目指す

2014年4月29日
アルゼンチン
アルゼンチンは、F1カレンダーへの復帰を視野に入れている。

アルゼンチンで最後にF1グランプリが開催されたのは1998年。それ以降、老朽化したブエノスアイレスのオスカル・ガルベス・サーキットではF1は開催されていない。

だが、2年前にアルゼンチンでは再びF1開催を復活させる計画が進行していることが明らかになった。

プジョー、ダカールラリー参戦マシン「2008 DKR」を公開

2014年4月16日
プジョー 2008 DKR
プジョーは、2015年にダカールラリーに参戦する新型マシン「2008 DKR」の画像を公開した。

カルロス・サインツ、ステファン・ペテランセル、シリル・デプレが走られる2008 DKRは、より技術的な南米ステージにおいてトラクションよりもスピードが求められる最近の傾向を反映して四輪駆動ではなく二輪駆動を採用した。

スバル、レヴォーグを発表

2014年4月15日
スバル レヴォーグ
スバルは、新型スポーツツアラー「レヴォーグ(LEVORG)」を発表。発売は2014年6月20日からで価格は2,667,600円〜3,564,000円(税込)。

レヴォーグは、日本のお客様が求めるクルマの本質を追求し、スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと最新技術を注ぎ込むことで、新世代のスバルを具現化した新型スポーツツアラー。

アルファ ロメオ、長澤まさみを新ミューズに起用

2014年4月11日
アルファ ロメオ
アルファ ロメオは、長澤まさみとのコラボレーションでプロモーション企画を開始した。

フィアット クライスラー ジャパンは、同社の「アルファ ロメオ (Alfa Romeo)」ブランドが展開する2014年のコンセプト“I Want Alfa Romeo”に基づき、女優の長澤まさみさんを新ミューズに起用した。

「アルファ ロメオ」は、その官能的なデザインと鮮烈なパフォーマンスにより、イタリアが生んだ伝説として世界中の自動車ファンに愛されてきた。

スーパーフォーミュラとJリーグ“川崎フロンターレ”がコラボレーション

2014年4月9日
スーパーフォーミュラ
富士スピードウェイは、4月26日(土)に神奈川県の等々力陸上競技場で開催されるJリーグ ディビジョン1 第9節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪戦にて、全日本選手権スーパーフォーミュラ 第2戦のPRイベントを実施する。

同イベントは、川崎フロンターレとスーパーフォーミュラのコラボレーションで行われる「スマイル・キッズ with 川崎フロンターレ」の一環として開催される。

国本雄資、優勝した選手の一言に「本当に悔しいし、頭にきた」

2014年4月9日
国本雄資
SUPER GT 開幕戦でマシンの不具合により無念の逆転優勝を許した国本雄資(ENEOS SUSTINA RC F 6号車)が、レース後の屈辱的な経験をTwitterに投稿した。

ポールポジションからスタートしたENEOS SUSTINA RC F 6号車は、順当にポジションをキープ。レースが中盤に入り、40周目が終了した時点で、6号車がピットへ向かい、大嶋和也から国本雄資へチェンジ。交換直後の冷えたタイヤでも激しい順位争いが繰り広げられた。

F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 Blu-ray&DVDが8月4日に発売決定

2014年4月9日
ラッシュ/プライドと友情
F1映画「ラッシュ/プライドと友情」のBlu-ray&DVDが8月4日(月)に発売決定した。

ロン・ハワード最新作「ラッシュ/プライドと友情」は、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件にして、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが命をかけて競った1976年を描いたヒューマンドラマ。アカデミー賞監督ロン・ハワードが放つ、2人の天才レーサーの宿命の対決を描いたエンターテインメント超大作のBlu-ray&DVDが遂に登場する。

SUPER GT 開幕戦:レクサス RC Fが1-2フィニッシュ

2014年4月8日
SUPER GT
2014年 SUPER GT開幕戦が、岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM'S RC Fの伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ組が優勝した。

2014年のSUPER GTは、スーパーフォーミュラと基本設計を同じものとするNRE規定の新エンジン、DTM(ドイツツーリングカー選手権)と共通化された新たな新規定シャシーに搭載して戦われる。
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム