日産の2014年05月のF1情報を一覧表示します。

日産、スカイラインにターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジンを追加

2014年5月26日
日産 スカイライン
日産は、「スカイライン」に高出力・低燃費・軽量なターボチャージャー付ガソリンエンジンを搭載した「スカイライン 200GT-t(次世代ターボ車)」を追加し、6月5日より全国一斉に発売すると発表した。価格は3,834,000円〜4,568,400円(税込)。

この新しいエンジンの追加により、「スカイライン」の上質なドライビングプレジャーを提供するパワートレインは、既に販売しているハイブリッドに加え2種類となった。

日産、「GT-R」を冠したLMP1マシンで2015年にル・マンに復帰

2014年5月23日
日産 GT-R LMP1
日産は、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰しアウディ、ポルシェ、トヨタとの対決に挑む。また2015年のFIA世界耐久選手権(WEC)に2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。

日産のLMP1マシンの名称は、「NISSAN GT-R LM NISMO」を予定。30年に亘るモータースポーツの血統を引継ぎ、日産のフラッグシップモデル、「NISSAN GT-R」の名を冠す。

日産、フェアレディZロードスターの日本モデルの生産を中止

2014年5月23日
フェアレディZロードスター
日産は、「フェアレディZ」の2シーターオープンモデルである「ロードスター」の日本モデルの生産を本年9月末受注分をもって終了することを発表した。

フェアレディZロードスターは、基準車のフルモデルチェンジから1年後の2009年10月にラインナップに追加されたモデル。従来型車に対してショートホイールベース化と大幅な軽量化を行うことに加え、3.7リッター「VQ37VHR」エンジンを搭載することにより、フェアレディZとしての極めて高い運動性能を実現。

日産と横浜F・マリノス、マンチェスターC持ち株会社と資本提携

2014年5月21日
横浜F・マリノス
日産は20日、イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーを傘下に持つシティ・フットボール・グループ(CFG)とパートナーシップを締結することを発表した。これにより、世界的なサッカーネットワークであるCFGが、横浜F・マリノスの少数株主となる。

今回のパートナーシップは、Jリーグのサッカークラブに対して国外から有用な投資が行われる初めての例であり、横浜F・マリノスと日本の才能あるサッカー選手にとってグローバルな新しい機会となる。
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