フェリペ・マッサ F1王座に未練「僕が2008年王者だった」発言で再燃
フェリペ・マッサが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでフェラーリF2008をドライブし、「2008年のF1ワールドチャンピオンは自分だった」と半ば冗談交じりに語ったことで、再び“あの年”への注目が集まっている。

現在44歳のマッサは、2008年のF1シンガポールGPで起きた「クラッシュゲート」事件が自身のタイトル争いに不当な影響を及ぼしたとして、F1とFIA、そして当時の最高責任者バーニー・エクレストンに対する法的措置を継続中だ。