フェリペ・マッサの2010年05月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ、フェラーリ残留が濃厚

2010年5月28日
フェリペ・マッサ
フェラーリは、2011年のフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェリペ・マッサ残留の線で進めていることを示唆した。

フェリペ・マッサのフェラーリとの契約は今シーズン末で切れるため、ロバート・クビサやマーク・ウェバーが後任としてフェラーリに移籍するとの憶測が広まっている。

マッサは今シーズン、アロンソと比較してF10に苦しんでいるが、フェラーリの2011年ドライバーラインナップは今年と変わらないかと問われたステファノ・ドメニカリは「ああ、そう思う」とコメント。

フェリペ・マッサ:F1トルコGPプレビュー

2010年5月27日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
前回のグランプリ以来、マラネロからいろいろと忙しく飛び回っていたよ。先週はシミュレーターでイスタンブールに向けての準備に取り組んでいたし、昨日はイタリアに戻って、ルカ・ディ・モンテゼーモロが代表を務めるテレソン財団のサッカーの試合に参加した。テレソンチームと試合をしたけど、フェルナンド・アロンソやジャンカルロ・フィジケラ、たくさんの元プロサッカー選手、俳優、シンガー、VIPが参加した。そして今日、僕はチャンピオンシップの次のラウンドのためにトルコに旅立つ。本当に楽しみにしているレースだ。

フェリペ・マッサ、ルノーと交渉か?

2010年5月24日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、来季について真剣な交渉を開始したとフィンランドの Turun Sanomat が報じている。

同紙によれば、フェリペ・マッサはフェラーリとの契約延長を開始したが、マネージャーのニコラス・トッドは他チームとの交渉も行っていると報道。そして、そのチームはルノーの可能性があるとしている。

フェリペ・マッサは、今シーズン末で契約が切れるが、今季マシンF10に苦戦していることもあり、来季のフェルナンド・アロンソのチームメイトには、マーク・ウェバーやロバート・クビサの名前が取り沙汰されている。

フェリペ・マッサ、バトンへの故意のブロックを否定

2010年5月16日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、モナコGPでの予選でジェンソン・バトンをブロックしていないと主張した。

予選Q3で、ジェンソン・バトンがフライングラップを完了しようという際に、前にいたフェリペ・マッサが減速。バトンはマッサに対して怒りをあらわにした。

「本当に腹立たしいよ。ラップタイムがどうなっていたかはわからないけど、露骨に減速していたので邪魔になったし、本当にむかついたよ」

フェリペ・マッサ 「状況を打破したい」

2010年5月13日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、モナコGPのプレスカンファレンスに登場した。

スペイングランプリを振り返ってみてどうですか?との質問に「9位でスタートして6位でフィニッシュするのは、それほど悪い結果だとは思わない」とマッサはコメント。

「一番大きな問題はグリップ不足だった。今回のグランプリでは前回よりもソフトタイヤを使用するので、同じような問題は繰り返さないと思う。このタイヤは好成績を挙げたバーレーンで使用したものと同じだ。ここモナコは特別だ。どのドライバーでも特別な思い入れをもっている事はずだ」

フェリペ・マッサ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月12日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
今は火曜日の午後、僕はここモナコの自宅にいるけど、窓には雨が降っているのが見える。ブラジルに次ぐ第2のホームレースであるモナコGPは複雑で刺激的な週末になりそうだね。幸運にも僕のフライト計画は世界中でF1を追いかけているような灰雲問題の影響を受けることなく、月曜にはモナコに帰ってこれたよ!

フェリペ・マッサ:F1スペインGPプレビュー

2010年5月6日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「中国から戻った週末にここモナコで29歳の誕生日を迎えたんだ。今僕は野生的ではなく家庭的な男なので、妻が用意してくれたレストランで息子や友人と非常に楽しい夜を過ごしたよ。今回の少し長い休暇でリラックスできたし、週明けにはマラネロでフェラーリのシュミレーターで過ごした。次のレースはバルセロナだし、全てのF1ドライバーがよく知っているトラックなので、シミュレーターセッションの主なポイントは、チャンピオンシップの次のラウンドに向けて様々なアップデートを搭載したF10の感覚を得ることだった」
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム